1:名無しさん 2017/06/20(火)22:17:17 ID:TvB
3:名無しさん 2017/06/20(火)22:18:42 ID:hsH
エッセイ→まあまあ
翻訳→まあまあ
短編→まあまあ
長編→うーん
>>3
わかる
>>3
アカンやんけ
売れてるんやないんか
>>7
長編は一番アカンと思う
チャンドラーの翻訳がええ仕事しとるから
そっから入るとええ
4:名無しさん 2017/06/20(火)22:19:45 ID:x8v
物語の意味はよくわからへん
文章は読みやすい
6:名無しさん 2017/06/20(火)22:20:27 ID:1MU
雰囲気を楽しめたら良いと思う
結構ジェネレーションギャップを感じるところがあるかも
8:名無しさん 2017/06/20(火)22:20:57 ID:yrC
最近はよんでないんやけど
エッセイ→ぐうすこ
翻訳→すこ
短編→ぐうすこ
長編→ぐうすこ
世間の評価→うーん
ネットの評価→そ‥そんなボロクソなんやな‥
>>8
ネットで叩いてるやつの大半は読んでなさそう
10:名無しさん 2017/06/20(火)22:22:01 ID:CJw
芸術家やなあと思う
有川浩の後に読んだらやっぱレベル違うなあ思ったわ
13:名無しさん 2017/06/20(火)22:23:03 ID:aKI
やたら高いから嫌い
古谷日出男でいい
>>13
古川日出男か?
>>13
古川日出男て春樹要素もあるけどそれ以上に龍っぽい印象やな
良し悪しとは別にくっそ厨二臭い
15:名無しさん 2017/06/20(火)22:24:47 ID:KsZ
ちなヤクおじさん
本書いてるらしいけど、読んでる人たちがめんどくさそうだから敬遠しとる
>>15
読んどると面倒くさいってことはないやろ
信者が面倒くさいならわかるが
17:名無しさん 2017/06/20(火)22:26:21 ID:12I
1Q84はかなりエンタメ展開なだけにモヤっと終わるの釈然とせんかもしれんな
19:名無しさん 2017/06/20(火)22:30:36 ID:TvB
最初の二行で挫折したンゴ
カタカナ多杉内俊哉
22:名無しさん 2017/06/20(火)22:32:15 ID:IIv
読んだことないけどノーベル賞前にはしゃぎ出す信者嫌い
23:名無しさん 2017/06/20(火)22:32:28 ID:6do
暇やなあ、せや、本でも勝って読むかって時でも
村上は選択肢から除外
25:名無しさん 2017/06/20(火)22:35:10 ID:WjG
正直なところ本をあまり読まない人が読むものではないと思う
27:名無しさん 2017/06/20(火)22:36:53 ID:tn8
いつか新刊が出た時に文学部の教授が興奮していたけど、まったくもって冷めていたわ。
28:名無しさん 2017/06/20(火)22:38:13 ID:ScQ
ねじまき鳥は面白かったで
なお毎回アスペの女の子が出てくる模様
29:名無しさん 2017/06/20(火)22:38:17 ID:hsH
アンチ村上春樹も大概意固地やと思うわ
たかが小説なんやからそんなに蛇蝎のごとく嫌うことないのに
30:名無しさん 2017/06/20(火)22:38:28 ID:Bet
クソみたいなラノベよりは百倍マシだけど、手放しで超名作作家って言うとちょい微妙なとこ
31:名無しさん 2017/06/20(火)22:39:44 ID:vsU
畑正憲の方が文章が綺麗で面白い
32:名無しさん 2017/06/20(火)22:40:20 ID:Fuy
エッセイはおもろいらしい
微妙にエロい
色々読んでみてもわけわからんからあのわけわからんとこに深遠な意味があるんでなかったら
糞つまらんという評価でええと思ってる
ワイ的にはあれは単なるフレーバーでしかないんでないかと睨んどるで
よってワイの評価としては糞やな
34:名無しさん 2017/06/20(火)22:42:57 ID:yrC
ワイには合う作家くらいにしか思ってなかったから
世間に持て囃されはじめてから微妙な気持ちなんよな
みんな本当に面白いんやろか?って思う
>>34
どこが合うんや?
そもそもよーく読んでも意味が分からんで
唐突に魚が降ってきたりとか何がおもろいんや?
>>36
それなんよな
なんか合うけど何が面白いとか説明出来ないし他人に薦めたこと無いんや
面白くて美しい文章と物語を書ける作家なんて他にいくらでも居ると思うんやけどな
37:名無しさん 2017/06/20(火)22:44:06 ID:TvB
じゃあ文句なしの小説家って誰なんや?
アンチおらんやつ
>>37
漱石とかじゃん
>>37
うーん・・・宮沢賢治? いや、あの年代だとむしろアンチ多いか。
>>40
宮沢賢治のアンチとかおるんか?
生き方はともかくとして作品にアンチとかあり得るんやろか
>>47
小説を娯楽としてより芸術として扱ってた昔の方が、アンチと言うか批評は凄かった。
38:名無しさん 2017/06/20(火)22:44:21 ID:Uwl
嫌いじゃないけど80年代までのほうが面白い
41:名無しさん 2017/06/20(火)22:45:18 ID:BBE
翻訳よくやってるイメージ
42:名無しさん 2017/06/20(火)22:45:28 ID:hsH
村上春樹はアンチハードボイルドとして面白いと思っとるんやけど
これは正統的な読み方とはちゃうんやろうと思うわ
43:名無しさん 2017/06/20(火)22:45:49 ID:TvB
漱石とか宮沢賢治っね今読んでも凄い文章力なんか?
>>43
文章力そのものは普通くらいじゃないかな・・・発想力とか構成力は飛びぬけてるけど
50:名無しさん 2017/06/20(火)22:46:56 ID:6sB
文章能力に関してはガチやろ
55:名無しさん 2017/06/20(火)22:49:24 ID:l4I
山田下さいってファンからのコメントに対してガチギレするやつすこ
57:名無しさん 2017/06/20(火)22:50:54 ID:Bet
個人的に貴志雄介とかアンチ少ないイメージあったが、ドラマ化され始めてからアンチ増えた気がする。
>>57
アンチの数は有名税定期
個人的には黒い家も悪の教典も楽しめたけどねぇ。
楽しみ方は違うけど。
>>68
黒い家原作しか読んでないけど、ドラマだか映画の出来はいいんかね?
>>73
映画も映画でワイは楽しめたで
原作のイメージとはだいぶちゃうしB級感をどうとるか次第やけど
60:名無しさん 2017/06/20(火)22:51:31 ID:12I
宮沢賢治はきれい過ぎてゲエ出るみたいな人たまにおるで
61:名無しさん 2017/06/20(火)22:51:33 ID:qn5
途中までは面白いけどオチがクソというかキレイにまとめられてない作品が多い気がする
62:名無しさん 2017/06/20(火)22:51:35 ID:vsU
芥川は、いま読んでも面白い。
個人的には志賀直哉の虫や動物の死に対しての描写が大好き。
63:名無しさん 2017/06/20(火)22:52:03 ID:Uwl
宮沢とかあんなわけわからんもん子供にすすめる人の気がしれんわ
64:名無しさん 2017/06/20(火)22:52:05 ID:Bet
星新一は発想力凄すぎてアンチ殆どいない感じするけど、SF好きな奴じゃないと読まないから分母は多くない気がする。
65:名無しさん 2017/06/20(火)22:52:11 ID:e5Z
東野圭吾とか純文学でもないから信者もおらんしかと言って本腰入れて叩くほどのアンチもおらんけど人気ある感じちゃうか
>>65
東野圭吾は本格ミステリ界隈では
ガリレオシリーズが嫌われとることがある
>>70
ガリレオはちょっと漫画チックだからなぁ。
ワイは好きやで。
>>70
えぇ……なんで……ノックスの十戒守れとか?
一般的ではない専門知識を使ってはいけない、だっけ?
>>78
容疑者Xの献身が本格ミステリ大賞とったときに論争があったのよ
二階堂黎人、容疑者Xの献身でぐぐると出て来る
69:名無しさん 2017/06/20(火)22:53:18 ID:l4I
村上春樹の訳したライ麦畑でつかまえてはホールデンに狂気が足りない
72:名無しさん 2017/06/20(火)22:53:37 ID:tVE
とりあえず、横浜をさんざん下に見てて最近のシーズン辛そう
74:名無しさん 2017/06/20(火)22:53:52 ID:TvB
なんでお前らそんなに本に詳しいんや
75:名無しさん 2017/06/20(火)22:53:56 ID:yW2
春風ムラキすき
79:名無しさん 2017/06/20(火)22:55:09 ID:nf0
三島は究極の女嫌いやからな
エッセイににじみ出るミソジニーは最高や
>>79
ホモやしおんj民との相性は最高な印象やで
>>81
女性誌に書いていたエッセイが最高やで
おんJ民の必読図書でいい
82:名無しさん 2017/06/20(火)22:56:09 ID:6sB
ガリレオシリーズでの専門知識云々は作者も読者も本格ミステリとしてじゃなくそういうものとして読んでるやろ
容疑者Xは本格論争があったけど
83:名無しさん 2017/06/20(火)22:56:46 ID:vsU
東野圭吾は後味の悪さと、手塚が小説書いた感じがして、素直に楽しめない。
85:名無しさん 2017/06/20(火)22:57:14 ID:l4I
小学生向けと言われようと重松清が一番好きンゴ
>>85
重松はおっさん向けでもある
なんちゅうか健全なんやな
86:名無しさん 2017/06/20(火)22:57:18 ID:hsH
89:名無しさん 2017/06/20(火)23:00:20 ID:J3n
売れだすと、世間に媚び始めたと言われる世界やからな
90:名無しさん 2017/06/20(火)23:02:00 ID:hsH
村上春樹を読んでいる私が好きな一部信者 VS 売れてるものを叩いてると気分がスッとするアンチ
みたいな悲しい構図があるからな
>>90
他の小説読まないオシャレ気取りのハルキストが大嫌いです。そういう人達が一生懸命庇って説明する私の村上春樹様像が、どうしても好きになれない。
まあ村上の小説が嫌いという根っこがあるからだが。
>>90
村上春樹の何が面白いか聞いてもまともな答えが返ってきたことがない気がする
あれ理解不能やろ
>>98
上にも書いたけどワイはアンチハードボイルド的な部分がおもろいと思っとる
>>99
それだけやったら単なる文章とかまあ内容もかもしれんが単なるテイストやん
感動するとかこれはすごい!とかノーベル賞級や!
とかいうほど評価されるもんでもないやろ
これはノーベル賞って言うてる連中が何をもってそういうてるのか聞いてみたい
これはアンチで言うてるんやなくてノーベル賞って言うてるのはNHKのニュースとかでも今度こそみたいに言うてるんやから
何らかの評価すべきところはあるんかなとは思うんやけど
ワイにはそれがさっぱりわからんのや
92:名無しさん 2017/06/20(火)23:03:07 ID:vsU
あとは文章に変態性を求めるかどうかか。
谷崎潤一郎や坂口安吾を何歳で読むかとか影響しそう。ワシ、小学五年の時に読んで世界観が壊れた。
93:名無しさん 2017/06/20(火)23:04:49 ID:ro8
名amazonを生み出してくれるからすき
>>93
amazonレビューやった
97:名無しさん 2017/06/20(火)23:05:50 ID:9ai
小5で世界観持ってて、坂口安吾読めて、壊さられるってすごいね(^^)
>>97
正確には世界観なんてなかったと思う。とにかく何でも読んでみたくて、知らずに坂口安吾を読んでしまいました。
なに?タコ?イカ?え??
司書さんに言いたい。子供が借りようとしたら止めろ。
100:名無しさん 2017/06/20(火)23:07:11 ID:ZSs
イッチ放ったらかしで草
>>100
なんかめんどくさくなったわ
本なんか読むもんやないわ
>>104
小説は無理して読まんほうがええ
101:名無しさん 2017/06/20(火)23:07:12 ID:Fuy
ワイ高1のときに痴人の愛は読んだで
爛れた生活というものに触れた原体験や
110:名無しさん 2017/06/20(火)23:12:11 ID:hsH
まあノーベル文学賞も大概アレやが
111:名無しさん 2017/06/20(火)23:13:43 ID:e5Z
ノーベル賞とは思わんが独特とは思う
日常を借りてファンタジーやっててかといって展開に起伏があるわけでもないというか
>>111
その割に文章は読ませるしな
コメント
村上春樹と村上龍と村上ショージと村上信五と村上隆、
一番胡散臭いのは誰!?
糞だよ、実力がないのに毎年ノミネート受賞するとかテレビで取り上げられてて草生える
好きだったら読めばいいし、嫌いだったらもう買わなければいいだけ
グチグチ作者に文句言ってる奴は、たった数百円と数時間がそんなに惜しかったのかね
村上春樹は文体が合わんかった。
登場人物全員性のハードル低すぎやしなんやこれって感じやったな。
ライトノベル作家
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
エロライトノベル作家
おシャンティエロ作家。
まぁ翻訳はいいんじゃないの?
純文学オタからは蔑まれ
ラノベオタからは嫉妬され
一般人には評価される
そんな作家
本人はノーベル賞を狙ってるそうだが・・・。
眠たい、寝るわ・・・。
村上春樹は好きだけどハルキストは嫌い
俺はあんまし好きじゃないな
貴志祐介とか有川浩の軽い感じのほうが好き
海辺のかふかとか普通に長編好きやけどなあ
わいは小4の頃に三島由紀夫の仮面の告白読んで衝撃を受け、腐に転んだわ。
以後数十年、結婚後もずっと、腐が心の奥底に、矢が刺さった聖セバスティアヌス とともに悶え苦しんでいるw
海辺のカフカぐらいまでファンやったわ。
その後はあんましやな。
かなり一般的に世界中で読まれている人気作家なんやで。まじ。
彼のターゲットは日本ではなくて全世界なんやで、でも
あまりにも有名人すぎるのでノーベル賞はとれんやろっていう
世界の見解や。
ストーリーで評価する人もいれば文体の雰囲気、ニュアンスで評価する人もいる
ちなみに俺はどっちも嫌いだわ
石原慎太郎が好きそうな感じ
近代以降の文学作品を時代に沿って読んでいって村上春樹が何を思って書いてるのか、推測はできるようになる
推測の域はでないけどね、そっからさらに進むと舞城王太郎とかにぶち当たる
まあ総括すれば村上春樹の作品もポストモダン文学なんだが、逆に舞城の九十九十九とか読んだ後に村上春樹読むとわかりやすいと思うわ
初期は情熱あったと思うけど近年の長編は長編ライトノベルっていいぐらい長編は駄目な気がする。
難解な文章は昔の流行でパク・・・影響の元になったとされる作品すらある。元々は翻訳家でもあるしな。
こいつがごり押しされてるのはイスラエル系の平和武装圧力組織に結構優遇されてるおかげじゃないかな?賞もらったり招待されたりしてるよ。
関西人のくせに何いきってんねんってカンジ。