1:名無しさん@涙目です。 2018/05/04(金) 09:28:00.80 ID:jRIsuiec0●.net
消滅予想都市、人口減加速…8割の713自治体
民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)が2014年5月、「40年に消滅する 可能性がある」(消滅可能性都市)と指摘した全国896市区町村のうち、約8割の自治体で人口減が より加速することが読売新聞社の分析でわかった。
想定以上の速さで行政サービスなどの維持が困難な自治体が現れる可能性が高まっており、政府などに よる抜本的な対策が求められる。
創成会議は、国立社会保障・人口問題研究所が13年に公表した地域別将来推計人口のデータを基に、 消滅可能性都市という考えを提唱した。今回は、それから5年後の18年に新たに公表された同推計人口を 基に、40年時点の消滅可能性都市の人口の変化を比較した。
この結果、北海道や東北・九州地方など過疎地域の713自治体で、40年時点の人口が減少していた。
東京など3大都市圏を中心に181自治体では逆に増加した。減少した自治体の平均減少率は11・3%で、 最も大きかったのは奈良県上北山村の48・9%、市では北海道歌志内市の32・9%で529人減少した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180504-OYT1T50040.html
民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)が2014年5月、「40年に消滅する 可能性がある」(消滅可能性都市)と指摘した全国896市区町村のうち、約8割の自治体で人口減が より加速することが読売新聞社の分析でわかった。
想定以上の速さで行政サービスなどの維持が困難な自治体が現れる可能性が高まっており、政府などに よる抜本的な対策が求められる。
創成会議は、国立社会保障・人口問題研究所が13年に公表した地域別将来推計人口のデータを基に、 消滅可能性都市という考えを提唱した。今回は、それから5年後の18年に新たに公表された同推計人口を 基に、40年時点の消滅可能性都市の人口の変化を比較した。
この結果、北海道や東北・九州地方など過疎地域の713自治体で、40年時点の人口が減少していた。
東京など3大都市圏を中心に181自治体では逆に増加した。減少した自治体の平均減少率は11・3%で、 最も大きかったのは奈良県上北山村の48・9%、市では北海道歌志内市の32・9%で529人減少した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180504-OYT1T50040.html
コメント
埼玉は大宮を境に北南で環境に著しい違いがある
消えるのか、南無阿彌陀仏。
三芳町って鉄道はなくてもガンガン人口増えてるじゃん。
まぁ急激に増えるってことは老化も早いけどね。
都道府県別の子どもの人口(2017年10月1日現在)をみると、東京が前年比7000人増の154万2000人。この他100万人を超えたのは神奈川、愛知、大阪の3府県だった。
山口県は明治以降成功するとみんな東京行っちゃうからねえ
残った人間がしきりに明治維新喧伝してるだけだから衰退するしかない