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全世界が驚愕、7000人以上が暮らす100%水素エネルギーの人工島、つくったのは日本のカワサキだ

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1:名無しさん@涙目です。 2018/04/25(水) 13:54:12.64 ID:/fXMN1q80.net

地球上に遍在している水素。
宇宙一豊富なこの資源を用いて、エネルギーと地球環境の問題を解決し、産業技術力の強化を図ろうという。
日本における水素の利用、輸送・貯蔵、製造に関するMETIロードマップに沿った、NEDO事業と大林組および 川崎重工業による取り組みを、当編集部は昨年末に「神戸ポーアイは水素によって」と報じた。
あれから約半年、水素と天然ガスの混焼および水素専焼による発電実証や、天然ガスによる熱や電気供給の 実証等を行ってきた3者は、今回、水素のみを燃料として近隣の4施設への熱電の同時供給を実現したことを発表。
昨日と今日行った実証試験では、市街地における水素燃料100%のガスタービン発電による熱電供給を世界で
初めて達成したという。
7千人以上が暮らす人工島の実証プラント、1MW級の「水素コジェネレーションシステム」は、川崎重工業が 開発を担当したしくみであり、水素だけを燃料とすること(専焼)も、水素と天然ガスを任意の割合で 混ぜ合わせたものを燃料とすること(混焼)も可能。このシステムから発生した熱(蒸気)や電気を、 近隣4施設に供給するための基礎的な試験を行い、地域コミュニティー内でのエネルギーの最適制御システムの 動作を検証した。
電気、熱、水素を総合管理し、経済性と環境性を両立できるエネルギーマネジメントシステムを確立する 「統合型EMS」の開発担当は大林組と大阪大学だという。
そしてこのたび、専焼運転によって、中央市民病院とポートアイランドスポーツセンターの2施設に2800kWの "熱"を、神戸国際展示場とポートアイランド処理場を加えた合計4施設に1100kWの"電力"を供給し、各機器と システムの性能を評価するとともに、システム全体が問題無く稼働することを確認した。
NEDOと2社は今後、季節ごとの各種データ取得によって、「電気」「熱」「水素」エネルギーの最適制御技術を 確立していく構えだ。
https://bp-affairs.com/news/2018/04/20180425-7139.html

 

コメント

  1. watch@名無しさん より:

    チャンコロが何もかも偸んで最後にボカーンwwww

  2. watch@名無しさん より:

    >>77を見に来た

  3. watch@名無しさん より:

    7000人か 米空母一隻分だな

  4. watch@名無しさん より:

    水素作るのに原子力使うなら初めから原子力使えばいいのでは
    確実にロスしてるだろ

  5. watch@名無しさん より:

    >>77
    これが無いと始まらない。

  6. watch@名無しさん より:

    カワサキかおじさん「カワサキか…」

  7. watch@名無しさん より:

    ※4
    原発の余剰電力で保管可能な水素を作る事で有効活用する
    原発事故で予定が狂ったが

  8. watch@名無しさん より:

    水素は大きな可能性がある。
    例えば
    砂漠地方なら、太陽光⇒電気による水の電気分解⇒水素
    これを、先進国(例えば日本など)へ輸出する。
    砂漠から無限のエネルギーが取り出せる。
    世界最高と言われる水素の技術を、日本は一層磨いて欲しい。