1:名無しさん@涙目です。 2018/04/16(月) 22:46:49.93 ID:XA9k9oTw0.net
間違いなく、稀代の奇書だ。今年1月に出版された『エンドレスエイトの驚愕 ――ハルヒ@人間原理を考える』(春秋社)は、 「エンドレスエイト」だけで400ページ以上を費やした哲学的論考。著者は東京大学人文社会系研究科の三浦俊彦教授である。
「エンドレスエイト(以下EE)」とは、TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の第二期(2009年)で放映され、物議を醸した8話分「エンドレスエイトⅠ~Ⅷ」のこと。
第12話~第19話に相当する。作品内時間がループしていることを表現するため、「同一脚本、完全別作画」でほぼ同じストーリーを8週にわたって放映した実験作だった。
が、視聴者にはおおむね不評で、以降のハルヒ人気を萎えさせてしまったA級戦犯……というのがアニメ界隈では一致した見方だ。
ところが、三浦氏はそこに待ったをかけた。これまでに論理学の学術書や小説、エッセイなど多くの著作がある同氏の専門は「美学・分析哲学」。
これらを駆使した学術的論考によって、駄作評価が定着している「エンドレスエイト」に新しい価値を見出すという、冗談だか本気だかわからない試みが本書なのだ。
第1回の今回は執筆の動機を皮切りに、定説化しているEE(エンドレスエイト)の解釈における重大な“誤読”について聞いた。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/04/post_16508_entry.html
エンドレスエイトの驚愕: ハルヒ@人間原理を考える
「エンドレスエイト(以下EE)」とは、TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の第二期(2009年)で放映され、物議を醸した8話分「エンドレスエイトⅠ~Ⅷ」のこと。
第12話~第19話に相当する。作品内時間がループしていることを表現するため、「同一脚本、完全別作画」でほぼ同じストーリーを8週にわたって放映した実験作だった。
が、視聴者にはおおむね不評で、以降のハルヒ人気を萎えさせてしまったA級戦犯……というのがアニメ界隈では一致した見方だ。
ところが、三浦氏はそこに待ったをかけた。これまでに論理学の学術書や小説、エッセイなど多くの著作がある同氏の専門は「美学・分析哲学」。
これらを駆使した学術的論考によって、駄作評価が定着している「エンドレスエイト」に新しい価値を見出すという、冗談だか本気だかわからない試みが本書なのだ。
第1回の今回は執筆の動機を皮切りに、定説化しているEE(エンドレスエイト)の解釈における重大な“誤読”について聞いた。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/04/post_16508_entry.html
エンドレスエイトの驚愕: ハルヒ@人間原理を考える
コメント
今更だが、灼シャナ
最終巻だけまだ読んでなかったわ
最後の方、展開的にすごくテンション下がったから、今さら読むのも気は乗らんのだが
けもフレで騒いだどの口が言うんだよ
エンドレスエイト3話目くらいでギブアップした。
広告すごいね
>>主人公は人格破綻の精神障害者やし
主人公の性格がぶっ飛んでる人気アニメっていっぱいあると思うが
ハルヒはただのいじめっこクソ野郎だったな。あのアニメみて胸糞にならない奴いるんか?
ハルヒって性格DQNの爆弾女で中の人も最悪だし今出したら全力で叩かれそうだな
今更何の議論?
SOS団では古泉以外は性格破綻してた様な。
いろいろとタイミングが良かったからかな?
※6
生きるの大変そう
デコビッチの個人的な事情・私生活がアニメに多大な影響を及ぼしハルヒブームを終了させてくれました。
エンドレスエイトは関係なし。
新作出たら今でも普通に人気出るだろ
伏線の撒き方と回収、魅力的なキャラ構成、SFを題材としたそれなりに矛盾の無い内容、本人には気付かれてはいけないハラハラ演出。簡単に言えば物語シリーズを少しマイルドにした上位互換やんけ
本編は一応読めるぐらいの内容で、のいぢのやる気が感じられない挿絵って印象だったか
ただ、この時に同人でハルヒ描けばとりあえず売れたぐらいに人気だったわ
※6
絵じゃん
こいつ見たことねえなっていう奴ばっかじゃね?
楽しめない奴はIQ低いケモフレとかけいおんがあってる
コードギアス、エンジェルビーツ辺りが好きな奴向けだろ
リアルに深夜アニメのステマが酷くなったの
このクソアニメあたりからだよな
その流れで調子に乗った角川がらき☆すたとけいおんでもゴリ押しして
日常とたまこマーケットで自爆したな
高校時代はガチでハマってた
本が本の体をなさなくなるほど読んだ
破綻してない主人公が人気になる方が少ない。
舞台の状況にもよるが、基本はどっかぶっ壊れてるキャラが人気になる。
口がデカイやつが騒いだ
に誰もツッコまない
下火になったのは原作者が筆折ったのも大きい…大きくない?
普通に面白いライトSFだったよな
そもそもハルヒとかヒロインってよりも主人公をSF空間に送り込む舞台装置みたいな役割だし
最強系ヒロインものと
サブキャラとして良い位置にいたツンデレ人気が最高潮だった辺り。
フェイト、ひぐらし、ゼロの使い魔、とらドラ、シャナ
SM女王とガチギレ系ヒロイン
暴力・狂気的な意味での鬼デレが流行ってたからしょうがない。
「ガチギレヒロイン怖い」の前は
おねしょた流行り過ぎて「年上飽きた」ってなってた。
この二つの対局にあるロリコン最高(わんこ系デレヒロイン)が最近復活の兆し。
朝比奈みくるの冒険から、超監督が登場したシーンで
結構うおおおおおおお!ってなったわ
あの糞みたいな映像を30分我慢して見続けた自分もアレだけどw
結局は流行りなんだよなぁ。
ツンツンしてる系女子が受け入れられてた時代だったんだよ。
今はツンデレキャラすら少ない。
>またA級戦犯を間違った使い方してる
たしかに間違った使い方をしているが、コンテンツを貶めた事で
本来の意味である「平和に対する罪」にも該当する。