1:名無しさん NG NG
010年10月にリリースされて以来、全世界で7億ものユーザー数を誇る動画共有サービス『Instagram』。
日本でも月間アクティブユーザーが約1600万となっており、とりわけ10~30代の女性を中心に人気が高くなっています。
そんな中、携帯電話で写真を撮影してメールをするという意味で長らく使われていた「写メ」という言葉を、 最近の若者は「インスタ」と呼んでいるということが『Twitter』などで話題となっていました。
我々の世代は「携帯電話のカメラ機能を用いて写真を撮影すること、またその画像」を指して「写メ」と 呼んだりするのだけど、ナウなヤング達は「インスタ」と呼ぶらしいことを観測した。
この「インスタ」という言葉、『Instagram』にアップすることを指すだけでなく、スマートフォンで写真を 撮ること全般に使われている模様。「インスタ映え」という言葉に関しても、『Twitter』『Facebook』など 他SNSにアップする際にも使われるようです。
これに対して「写メ」世代からは、「ほんとなの?」「時の流れを感じる」「違和感がある」といった声が 続出していたほか、「『Instagram』の“インスタ”と、写真を撮る“インスタ”で話がごっちゃにならないの?」 といった疑問、「普通に写真撮る、と言う」「“写メ”も“インスタ”も分からない」といったジェネレーション ギャップを感じさせるユーザーが多数見られました。
一方で、「オヤジ世代が“この紙ゼロックスして”と言うのと同じ」「“ファックスして”と一緒」というような 声もありました。いずれにしても、デバイスやサービスが変化すると言葉の使われ方も変わるという典型例と いえるのではないでしょうか。
http://news.ameba.jp/20170802-1263/