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【飲みにケーション】「飲み会嫌い」の新入社員はこれだけ損をするゾ!

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1:名無しさん 2017/05/01(月) 18:33:07.03 ID:BrKfW/2A0●.net

■新人歓迎会なのに、新人が来ない異常事態! 
 新入社員歓迎会は、文字どおり新入社員を歓迎する宴(うたげ)です。しかし、現場の社員からは、あろうことか主役の新入社員が何人か来なかった、 あるいは、2次会に行ったら新入社員が全員帰ってしまっていた、という話を複数聞きます。
 若い世代の中には、仕事とプライベートをきっちり分けて考える人も増えており、それには良い側面もあります。そしてこのご時世、 いくら新入社員だからといって朝まで飲み会に付き合うべきだ、と考える上司も少ないでしょう。
 ただ、会にまったく参加しない、あるいはすぐ帰ってしまうとなれば話は別です。これから長い時間を共に過ごしていく会社の人たちとの人間関係づくりに消極的になることが 、新入社員にとって少なくないデメリットがあることを知っておく必要はあるでしょう。
 ゴールデンウイークが明けると、「5月病」のシーズンが到来します。5月病とは一般的に、不安や焦り、無気力状態に陥り、会社に行くのがおっくうになってしまうことをいいます。
新年度の大きな変化の時期を経てストレスがたまってしまい、心のエネルギーがダウンしてしまうことが原因ですが、会社に行きたくなくなる背景には、 そこに自分の「居場所」があるかどうかに大きく影響されることが否めません。
業務中にどこまで関係性は深められる?
 あのグーグルでも、くじ引きで決まった違う部署の知らない社員とランチをする「ミステリーランチ」と呼ばれるイベントが不定期で行われるそうです 。さらに、毎週金曜日の午後、グーグル本社でお酒や食べ物が用意された全社的なミーティングが開催され、経営幹部と社員の貴重なコミュニケーションの場になっているとのこと。
 つまり、共に飲食することは立派なコミュニケーション手段なのです。業務のときには見せない顔や、人となりがわかると親近感も湧きます。
 「毎日席を並べて仕事していれば、関係性は深まる」という反論もあるでしょう。ただし、仕事中で深められる関係性には限界があります 。職場では、どうしても業務の話が中心になり、天気の話など当たり障りのないものがせいぜいで、気持ちの距離はすぐには近づきません。すると、業務に支障が出てしまうこともあります。
 「そうはいっても、お酒が飲めないので……」という方も少なくないかと思います。ただ、たとえ居酒屋に行ったとしても、アルコールを飲まなくてもよいのです。上司は、 お酒を飲ませたいのではなく親交を深めたいだけです。無理する必要はありませんので、そこはきちんと飲めない旨を伝えましょう。また、タバコの煙が嫌で行きたくないという方も多くいます。
禁煙の飲食店も増えてきていますが、お店の選定をする幹事さんも、配慮する必要があるかもしれませんね。
 仕事は、連携が何よりも大切。些細(ささい)なことでも気軽に話ができる、心地よい自分の「居場所」をつくって、5月病とは無縁の5月を過ごしてください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170501-00169906-toyo-soci&p=2
角川フォレスタ やっぱり、飲みにケーションでしょ!