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厚労省、「30平方メートル以下」の飲食店のみ喫煙許可へ

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1: バックドロップ(東京都)@\(^o^)/[US] 2017/02/28(火) 11:31:29.23 ID:U0Gf5ceR0.net

 ◇厚労省、政令で定める方針
 他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙対策の強化に関し、厚生労働省は、小規模なバーやスナックなど例外的に喫煙を認める延べ床面積を 「30平方メートル以下」とする方針を固めた。数字は健康増進法改正案には盛り込まず、政令で定める方針。国会審議が不要で比較的見直しやすい 政令にすることで、反対派の理解を得たい考えだ。
 厚労省は当初、飲食店を原則屋内禁煙とし、喫煙室の設置を認めるとしていた。これに飲食業界などが反発したため小規模店舗に限って例外を 認めることとし、対象について(1)バーなど(2)居酒屋なども含む--の2案を検討。居酒屋などは家族連れや外国人の利用が見込まれることから
規模に関係なく原則禁煙とする(1)案に絞った。3月1日の政府の会合で公表する。
 例外を認める規模は、1人で切り盛りするバーやスナックなどを想定し、30平方メートル以下とする方針だ。受動喫煙の可能性があることを利用者に 周知することや換気などを義務付ける。
 与党内では例外対象の拡大を求める意見が根強く、政令とはいえ30平方メートルを基準とすることに反発が予想される。【阿部亮介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000007-mai-soci
ああ、禁煙vs.喫煙