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スーパーマリオラン配信開始後9000万ダウンロードされ、課金者はたった3%強に当たる300万人だった模様

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1: バックドロップホールド(神奈川県)@\(^o^)/ [GB] 2017/01/24(火) 17:03:01.46 ID:ER5NZDMZ0.net

http://biz-journal.jp/2017/01/post_17817.html
スーパーマリオラン、一瞬でブーム終了…任天堂に深刻な失望感広がる
任天堂が満を持して投入したスマートフォン(スマホ)向けゲーム「スーパーマリオラン」のブームは、一瞬だったようだ。また、社運を賭けて開発した新型ゲーム機「Nintendo Swich(スイッチ)」に対する株式市場の反応も冷ややかだった。
 スーパーマリオランは日本時間2016年12月16日、米アップルのスマホ「iPhone」やタブレット「iPad」向けに、150の国と地域で配信が始まった。
出足は好調で、米調査会社アップアニーによると4日間で4000万ダウンロードを突破し、一時売上高は138カ国でトップに立った。だが、配信を開始して9日後の12月24日、そのすべての国で首位の座を明け渡した。
 スーパーマリオランが急速に勢いを失った理由について、ウォール・ストリート・ジャーナル(WJ)は1月2日、「『スーパーマリオラン』で遊びたい人は多いが、お金を出す人が少ないモバイルゲーム市場の厳しい現実を克服できなかった」と指摘した。
 スーパーマリオランは、最初の3ステージは無料で楽しめるが、その先へ進むには、1200円支払わなければならない「買い切り型」だ。これは大多数のモバイルゲームと異なる。
買い切り型は、初速の売り上げが勝負となる。この時点での課金者の数でゲームの成否が決まる。
 モバイルアプリ動向調査会社、米Newzooによると今年1月4日現在、スーパーマリオランは配信開始後9000万ダウンロードされたが、課金者は3%強に当たる300万人にとどまった。
一般には、無料ゲームをダウンロードしたユーザーが課金に応じるのは5%程度といわれている。それを考えると、スーパーマリオランの購入者は少ない。やはり1200円(海外版は約10ドル)の値段がネックになったとみられている。
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