1:オムコシ ★ 2016/08/26(金) 12:44:07.16 ID:CAP_USER.net
『ラブライブ!』、『アイドルマスター』、『アイカツ!』に『プリパラ』……ゲーム・アニメなど2次元で群雄割拠の戦いを繰り広げる女性アイドルたち。また1つ、アイドルグループがアイドル戦国時代に名乗りを上げたのだが、人気獲得のために重要なファクターになるであろうキャストが、配信間近になって人気声優だけ総入れ替えされるという大問題が起こり、動揺が広がっている。
Cygamesから新たに登場する『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)の“ウマ娘”たち。3月26日・27日に開催された「AnimeJapan 2016」で発表された同作は、なんと競走馬(サラブレッド)を女性に擬人化。超人的な走力を持つ大人気アイドルにして、ウマの耳としっぽが生えた、人間と“ちょっとだけ”異なる神秘的な種族である“ウマ娘”たちが、夢の国民的スポーツ・エンターテイメント“トゥインクル・シリーズ”の舞台を目指す――ゲームは、ウマ娘たちが通う全寮制の学園“日本ウマ娘トレーニングセンター学園”に赴任してきた教師兼トレーナーのあなたが彼女たちと“トゥインクル・シリーズ”のデビューを目指すというものだ。
「アタマおかしいって思えたってことは、この作品は成功するんだろうな。面白そうだし」「さすが日本! なにがヤバイってウマ娘くらいじゃ動じないとこ」「ウマ娘って考えた人間色々すごいな! まぁ戦艦も刀も擬人化する時代だもんな」と、“HENTAI大国”らしい妙な落ち着きは見せつつも話題となっていたのだが、『ウマ娘』のすごいところは他にも。
なんと、制作陣には『アイドルマスター』の仕掛人であり、今年2月にバンダイナムコエンターテインメントを退社し、現在はCygamesのコンテンツプロデューサー石原章弘、さらに『ラブライブ!』に登場するμ’sの音楽プロデューサーとして知られる木皿陽平も参戦。『アイドルマスター』と『ラブライブ!』のまさかのコラボに「現代の2大アイドルの仕掛人が手を組んじゃったよ!!! しかも馬で!」「もうどう間違ってもコケなそうな布陣で草」「アイドルウマスターなのかウマライブ!なのか…」と驚きの声が。
ウマの擬人化、そして超強力タッグで注目を集めていた『ウマ娘』なのだが、8月21日に行われた「Cygames NEXT 2016」で大問題が発生。なんと3月に「AnimeJapan 2016」で発表された時にはあった竹達彩奈、上坂すみれ、水瀬いのり、伊波杏樹といった人気声優の名前がキャストからなくなっていたのだ! 改めて『ウマ娘』でキャラクターボイスを務める声優の中でも、特に人気の高い4人の名前がなんのアナウンスもなく消えるという事態に「こんなことっておこるんだ…」「ん? どうした、何があった…」「いのりんの馬すごく楽しみにしてたのに何でないんだ!!!!」「せめて説明をしてくれ…」ファンは大パニック。
すでに人気女性声優として確固たる地位を築いている竹達、上坂、水瀬、そして『ラブライブ!サンシャイン!!』(TOKYO MXほか)の主人公・高海千歌に抜擢された伊波。期待の4人がどうも出演しないらしいということで、「詐欺だろ!!」「人気声優で釣っといて続報で人気声優だけ総入れ替えするってお前…」「ウマ娘からは告知解禁後の声優変更がアリなことを教わりました」と非難轟々。
『ウマ娘』は、すでに11月30日から6カ月連続でCDを発売することを発表している。あわせてCD連動型の企画やイベントなども開催予定だということもあり「ウマ娘のキャスト変更はレーベル関係か?」「中の人のライブ出演前提で声優の入れ替えしてる感がありあり」と所属事務所の関係でキャストが変更したのではないかという推測や、「中の人が馬のコスプレして歌って踊る方向性を打ち出したせいじゃね?」「やっぱ既に売れてたらこんな事やりたくないよな…」という声も。
しかし、中には「まぁ無名声優に仕事が回ってきたんだし良かったんじゃないの」「制作陣はいいわけだし、チャンスじゃん」「若手が出てくるのは、それはそれで楽しいし全然かまわない」「ゲームとかアプリで声優重視しすぎるのもどうかと思うわ」という人も。内容を重視するか、声優を重視するかで意見が真っ二つに分かれそうだ。
リリース前に大問題が起きた『ウマ娘』だが、ゲーム自体は制作陣も盤石で、ウマ娘たちの元ネタ、つまり擬人化のモデルになっているのは「スペシャルウィーク」「シンボリルドルフ」「オグリキャップ」など、いずれも歴史に名を残す名馬ばかり。競馬界と2次元の架け橋ともなりえるだけに、今後はこれ以上の問題もなく盛り上がってくれることを期待したい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160825-00010010-otapolz-game
Cygamesから新たに登場する『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)の“ウマ娘”たち。3月26日・27日に開催された「AnimeJapan 2016」で発表された同作は、なんと競走馬(サラブレッド)を女性に擬人化。超人的な走力を持つ大人気アイドルにして、ウマの耳としっぽが生えた、人間と“ちょっとだけ”異なる神秘的な種族である“ウマ娘”たちが、夢の国民的スポーツ・エンターテイメント“トゥインクル・シリーズ”の舞台を目指す――ゲームは、ウマ娘たちが通う全寮制の学園“日本ウマ娘トレーニングセンター学園”に赴任してきた教師兼トレーナーのあなたが彼女たちと“トゥインクル・シリーズ”のデビューを目指すというものだ。
「アタマおかしいって思えたってことは、この作品は成功するんだろうな。面白そうだし」「さすが日本! なにがヤバイってウマ娘くらいじゃ動じないとこ」「ウマ娘って考えた人間色々すごいな! まぁ戦艦も刀も擬人化する時代だもんな」と、“HENTAI大国”らしい妙な落ち着きは見せつつも話題となっていたのだが、『ウマ娘』のすごいところは他にも。
なんと、制作陣には『アイドルマスター』の仕掛人であり、今年2月にバンダイナムコエンターテインメントを退社し、現在はCygamesのコンテンツプロデューサー石原章弘、さらに『ラブライブ!』に登場するμ’sの音楽プロデューサーとして知られる木皿陽平も参戦。『アイドルマスター』と『ラブライブ!』のまさかのコラボに「現代の2大アイドルの仕掛人が手を組んじゃったよ!!! しかも馬で!」「もうどう間違ってもコケなそうな布陣で草」「アイドルウマスターなのかウマライブ!なのか…」と驚きの声が。
ウマの擬人化、そして超強力タッグで注目を集めていた『ウマ娘』なのだが、8月21日に行われた「Cygames NEXT 2016」で大問題が発生。なんと3月に「AnimeJapan 2016」で発表された時にはあった竹達彩奈、上坂すみれ、水瀬いのり、伊波杏樹といった人気声優の名前がキャストからなくなっていたのだ! 改めて『ウマ娘』でキャラクターボイスを務める声優の中でも、特に人気の高い4人の名前がなんのアナウンスもなく消えるという事態に「こんなことっておこるんだ…」「ん? どうした、何があった…」「いのりんの馬すごく楽しみにしてたのに何でないんだ!!!!」「せめて説明をしてくれ…」ファンは大パニック。
すでに人気女性声優として確固たる地位を築いている竹達、上坂、水瀬、そして『ラブライブ!サンシャイン!!』(TOKYO MXほか)の主人公・高海千歌に抜擢された伊波。期待の4人がどうも出演しないらしいということで、「詐欺だろ!!」「人気声優で釣っといて続報で人気声優だけ総入れ替えするってお前…」「ウマ娘からは告知解禁後の声優変更がアリなことを教わりました」と非難轟々。
『ウマ娘』は、すでに11月30日から6カ月連続でCDを発売することを発表している。あわせてCD連動型の企画やイベントなども開催予定だということもあり「ウマ娘のキャスト変更はレーベル関係か?」「中の人のライブ出演前提で声優の入れ替えしてる感がありあり」と所属事務所の関係でキャストが変更したのではないかという推測や、「中の人が馬のコスプレして歌って踊る方向性を打ち出したせいじゃね?」「やっぱ既に売れてたらこんな事やりたくないよな…」という声も。
しかし、中には「まぁ無名声優に仕事が回ってきたんだし良かったんじゃないの」「制作陣はいいわけだし、チャンスじゃん」「若手が出てくるのは、それはそれで楽しいし全然かまわない」「ゲームとかアプリで声優重視しすぎるのもどうかと思うわ」という人も。内容を重視するか、声優を重視するかで意見が真っ二つに分かれそうだ。
リリース前に大問題が起きた『ウマ娘』だが、ゲーム自体は制作陣も盤石で、ウマ娘たちの元ネタ、つまり擬人化のモデルになっているのは「スペシャルウィーク」「シンボリルドルフ」「オグリキャップ」など、いずれも歴史に名を残す名馬ばかり。競馬界と2次元の架け橋ともなりえるだけに、今後はこれ以上の問題もなく盛り上がってくれることを期待したい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160825-00010010-otapolz-game