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気づかない「大人の発達障害」・・・家庭崩壊、無職、引きこもりになる前に診断を

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1: ダイビングエルボードロップ(東京都)@\(^o^)/ 2016/08/02(火) 16:46:18.95 ID:3F5kSieB0.net

精神的に病んでしまった人が退職した場合、外の世界をシャットダウンしてしまう引きこもりになることも多いと言います。
そんな引きこもりに対する調査をした「ひきこもり支援ガイドライン」の中で、引きこもる要因の第1位が「発達障害」なんだそうです(厚生労働省調べ)。
発達障害とは
医学的には「脳機能障害」の一種とされています。発達障害の人は、他の人とコミュニケーションをとったり、普通に社会生活を送ることに 困難を感じる場合があります。そんな発達障害の中でも、事例が多く報告されている2つをご紹介します。
ASD(自閉症スペクトラム障害)
相手の気持ちを理解するのが苦手で、「友達の輪に入ろうとせず、一人でいることが多い」「相手の反応を考えず、自分の興味のある事だけを一方的に話し続ける」 「まわりの空気が読めない」「突拍子もない発言をしてしまう」などの特徴が見られるのがASD。
ADHD(注意欠如多動性障害)
主に言われているのが、不注意、多動性、衝動性という3 つの症状。
具体的には、「落ち着きがなく、仕事などでケアレスミスをする」、「約束を守れない、時間の管理が苦手」、「片づけられない、優先順位がつけられない」等があげられます。
大人のひきこもりは、生活保護者増加の危機にもなり、国としてもいろいろと対策をこうじています。
世間の目がと思う方もいるかもしれませんが、早めに行動を起こせば起こすだけ、今抱えている問題を早く解決する糸口が見つかるんだそうです。
「はじめのいーっぽ」って言う遊びがありましたが、動き出すことがやはり大事ですよね。
http://getnews.jp/archives/1496478