最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

息子を東大に入れたキャバクラ店長が話題 「ありがとうと言える人間にしたかった」

スポンサーリンク

1: イス攻撃(秋田県)@\(^o^)/ 2016/04/14(木) 06:06:21.72 ID:ny4/c3Td0.net

『田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。』(プレジデント社刊)の著者である碇策行氏は、自身はキャバクラの店長で、妻も水商売。社会的信用も、 お金も学歴もなく、両親に棄てられた過去を持つ。自分と同じ思いを子どもにさせたくない一心で、「子どもを裏切らない」子育てを実践。息子は現役で東京大学文科?類へ進学することになった。
本書では、自身の生い立ちから、息子が生まれて東大に合格するまでの軌跡をたどりながら、単なる「東大に合格するための勉強法」ではなく、子どもとの接し方、人の育て方をつづった一冊だ。
■「あいさつ」を大事にする「人」としての教育。
碇氏は子どもに特別な英才教育を受けさせたわけではないという。「私のほうが先に死ぬのだから、私がいなくなっても、息子が生きていけるようにジリツさせることだけを考えて、
息子に接してきた」と述べる。
なかでも彼が大切にしたことが「あいさつ」だった。あいさつができれば、他人に嫌われることは少ない。社会の中で生きていくには重要なことだ。とくに「ありがとう」が
言える人間になってほしいと思ったため、碇氏自身が手本となったという。
買い物で商品を袋に入れてもらっても「ありがとう」。お釣りをもらっても「ありがとう」。「ありがとう」を口癖にし、息子との間でも「ありがとう」を欠かさないようにしたとつづる。
http://news.livedoor.com/article/detail/11410341/