「お前ら京アニのアニメはなんでも絶賛するのな」 海外アニオタを皮肉る石原監督のジョークインタビュー記事が核心をついてしまう

風刺記事でお馴染みの海外サイトAnimeMaruが、アニメ『無彩限のファントム・ワールド』の監督を務める京都アニメーション・石原立也さんのジョークインタビューを掲載。
それが「核心をついている」「アニオタには耳が痛すぎる」と話題になっています。
京アニ・石原監督：
「正直とても驚いています。これといった特徴のない『無彩限のファントム・ワールド』みたいなアニメを見る人がいるのですからね。しかも、それでもまだ物足りないんでしょ？本当どうしようもないです。
作中では主人公が偶然女の子のスカートを覗き込んでしまうシーンがあるのですが、それこそハーレムモノお決まりの展開でしょ！なのに皆さんあれやこれやと構造分析して、アニメ業界を皮肉るメタファーを仕込んできたとヨイショするわけですからね。
さらに京アニは愛されすぎていて、批判も許されない空気があります」
＜海外の反応＞
＞京アニは愛されすぎていて、批判も許されない
どうやら俺たちの思ってることを代弁してくれたようだwwww
おいおい。ここまで本当のこと書いたら、もう風刺じゃなくなるだろwwww
『無彩限のファントム・ワールド』ボロクソすぎわろたw
↑でもこの評価に関しては俺も同感。アニメーションはすごくいいんだが、内容がスカスカだもん。でも好きだって言う人は多いし、それはそれでいいと思う。しかしなにゆえ『六花の勇者』がこれ以下の売り上げを記録してしまったのか！
いや『無彩限のファントム・ワールド』は悪くないよ？平凡なアニメって感じ。お前らの期待が高すぎてクソ扱いされてる節があるが・・。
ちなみにMyAnimeListでは『無彩限のファントム・ワールド』の評価が京アニ史上最低を叩き出してるみたい。お前らのネガキャンすごかったからな～。
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「女の子の胸を揺らして恋愛沙汰でも入れとけば、今期最高のアニメだと絶賛するでしょ？
『響け! ユーフォニアム』という売れないラノベをアニメ化して成功させたことがありますが、それも同じ手法でした。すると皆さんありもしない百合展開を期待する。これで騒ぎになることがわかってますからね。あえて入れてやるんですよ。
オタクを手のひらで転がす方法は熟知してますしね。
次のプロジェクトは、巨乳の女子中学生が「オタク死ね」って23分間言い続けるだけの作品になる予定です。保証します、大絶賛の嵐が巻き起こるはずです！結局我々が作ったアニメなら、皆さんしょうもない作品でも消費してしまうのですからね」
＜海外の反応＞
＞巨乳の女子中学生が「オタクは死ね」って23分間言い続けるだけの作品
大傑作の予感しかしないwwwww
↑アニメ史上最強のツンデレが生まれると聞いて飛んできますた。
京アニさま・・私たちの心をもてあそんでるのですねッ！！
泣いてもいいかな？
そりゃいくら京アニでも、毎回満点レベルのアニメを作るなんて無理だろwあと好きで見てる人もいるだろうし、需要はあるんだろ？
それでも京アニこそ最強なのです。

http://yurukuyaru.com/archives/57100455.html
＊監督さんのインタビュー内容はジョークなので悪しからず