最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

田代まさし、入手経路黙秘は「出所したときに連絡ができなくなり、次に頼めなくなるから」 体験踏まえ指摘

スポンサーリンク

1: 2016/02/05(金) 10:52:52.49 ID:CAP_USER*.net

◆田代まさし氏、入手経路黙秘は「次に頼めなくなるから」 体験踏まえ指摘
元タレントの田代まさし氏(59)が5日、フジテレビ系「とくダネ!」のインタビューに答え、 2日に逮捕された清原和博容疑者が、入手経路はしゃべらないとしていることについて、 自身の体験をもとに、その“理由”について明らかにした。
清原容疑者は、覚せい剤の所持、使用については認めているものの、 入手先については「しゃべらない」としている。
これについて、暴力団からの報復を恐れているという見方もされているが、 田代氏は違った見解を示した。
「売人の名前は誰にも言わない」とし、その理由について「出所したときに連絡ができなくなり、 次に頼めなくなるから」と説明。
再び覚せい剤を手に入れられなくなる恐怖が、入手経路をしゃべらない理由の1つだと解説した。
さらに「『やめるんだ』という部分が生まれてこないといけないが、彼にはまだ意識の変化がない」とピシャリ。
覚せい剤に手を染め、再犯を繰り返してしまった自分だからこそ言えると、厳しく指摘した。
現在の田代氏自身は、覚せい剤について「刑務所で3年半、(出所して)1年7カ月使っていない」としている。
一方で「それでも、いまだに薬をやりたい、という瞬間が訪れてしまうというのが、薬物の怖さ」と5年以上たった 今でも、薬物の誘惑が時折おそってくることを告白。
清原容疑者が完全に薬物を断ち切るためには、かなりの時間が必要だということをにおわせた。
写真:田代まさし

デイリースポーツ 2月5日(金)9時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000039-dal-ent