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テレ東、石坂浩二に「鑑定団」降板通告していた 発言シーン2年間ほぼカット テレ東に失望した

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1: 2016/01/28(木) 06:01:16.47 ID:F1Cq4J9P0.net

俳優の石坂浩二(74)が、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)の司会降板を同局から通告されていたことが27日、分かった。
3月いっぱいで交代する方向で調整が進んでいる。94年4月の放送開始から同局の看板として約21年間続く番組を、 知恵袋として支えてきた功労者。しかし、ここ2年ほど番組中でほとんど発言がなく、視聴者から不思議がる声が上がっていた。

関係者によると昨年9月、テレビ東京や番組制作会社幹部らが都内に石坂を呼び降板通告した。

理由については「視聴率不振と、20年以上たった番組の刷新が目的」と説明。このときは石坂サイドが反発し物別れに終わり、 その後何度も協議が行われたが、局側は降板を譲らず。3月をもって司会交代する方向で調整に入った。

同番組での石坂をめぐってはここ2年ほど、ネット上などで視聴者から「放送中、ほとんどしゃべっていない」との指摘が相次いでいた。
制作スタッフは「収録中はたくさんしゃべっている」と証言。にもかかわらず、約2年にわたり、ほぼ発言が放送されていない。
別のスタッフは「コーナーが多く、出演者を問わず発言はカットされがち」としつつ、「収録での石坂さんの言葉数からすると違和感がある」と、 意図的に編集している可能性を指摘する。

スポニチ本紙の取材に同局広報部は「番組の制作過程についてはお答えできない。改編期はこの番組に限らずリニューアルを検討している」と回答。
石坂の所属事務所は「コメントを差し控える」とした。

功労者を納得いく説明のないまま切り捨て、評価額ゼロのガラクタ同然に扱ったようにも映る降板劇。古いものの価値を 見いだすことを理念にしてきた番組だけに、疑問の声が上がりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000001-spnannex-ent

 

石坂 浩二(いしざか こうじ、1941年(昭和16年)6月20日 – )は、日本の俳優・タレント・司会者・画家・作家・翻訳家・作詞家・ナレーターである。2015年10月よりプロダクション尾木に所属。本名、武藤 兵吉(むとう へいきち)。愛称は兵ちゃん。

東京府東京市京橋区(現:東京都中央区銀座)生まれの大田区田園調布育ち。慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。

石坂ミュージカル・エンタープライズ社長。身長177センチメートル、体重65キログラム。趣味は絵画で、二科展に入賞した経歴を持つ。

元横浜市長の平沼亮三は外祖父、元ポニーキャニオン常務取締役で音楽プロデューサーの渡辺有三は従弟に当たる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/石坂浩二

石坂浩二なぜ話さない?「なんでも鑑定団」不自然すぎる映像