30代婚活女性が嫌う男とは　「結婚しても私にお金を預けない人」「一緒に不妊治療を受けてくれない人」

婚活中３０代女性に聞く「アラフォー男性、アリとナシの境界線」
世のアラフォー未婚男性にとって、現実的な結婚対象はどう考えても３０代の女性でしょう。２０代女性 と結婚できれば奇跡ですが、その年代の女性ばかり追いかけても撃沈続きになりかねません。
では、本命の３０代女性は、どんなアラフォー男性なら結婚する「対象」として見ることができ、どんな 男性は「対象外」なのでしょう。
（中略）
「婚活をしていると、若い子や美人に目を奪われる男性が明らかに多いんですよ。『結婚が目的 なのに結局そこ？』とがっかりします。何げない気配りとか、いろいろ頑張っているところとか、 そういうところを見ようとする人でないと話になりません」（３４歳）
「家庭的なアピールをしたり、清楚せいそなフリをしたり、猫をかぶっている女性に引かれる男性は 駄目ですね。大人女性の良さが分かる人じゃないと……」（３５歳）
　「仕事は何でもいいけど、収入は私よりも多くなければ困ります。アラフォーなら貯金は最低 ５００万円くらいは欲しいと思いますね。それくらいない人は、『何に使ったの？』とこれからの生活が 不安になるので」（３３歳）
　「収入がいくらというより、お金づかいが荒そうな男性は嫌です。結婚したら私に給料を預けて くれる人がいいので。収入が少なくても『夫婦で何にお金を使うのか』を話せる人がいい」（３６歳）
「アラフォーの男性なら、一緒に不妊治療も受けてほしいと思っています。不妊の理由も私とは 限らないし、二人で協力して進めることだと思うので。それができたら、もし子どもができなかった としても、ずっと仲よくやっていけると思っています」（３７歳）
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