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まさかの再登板?ザッケローニ氏が“アギーレ後任”最有力候補に

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1:Egg ★@\(^o^)/ 2015/01/18(日) 09:40:51.97 ID:???0.net

まさかの再登板か。八百長疑惑での告発を受理されたサッカー日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)について、 日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)は15日、アジアカップ(オーストラリア)後の続投を明言しなかった。
いよいよ解任の機運が高まっており、後任に日本人指導者の待望論が出ているなか、 意外にも前日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏(61)が最有力候補として急浮上している。その理由とは――。
アギーレ監督は、スペインのサラゴサ監督時代の八百長疑惑で検察当局から告発されていたが、 バレンシア裁判所がこれを受理したと報道された。
この件について、大仁会長は15日に会見を開き「重く受け止めないといけない」と話したうえで、 アジアカップ後にも「協会の考えや対応を説明する」との考えを示し、指揮官の続投を明言しなかった。
現在戦っているアジアカップで不本意な結果に終わった場合はもちろん、2連覇を達成しても解任など厳しい判断を迫られる可能性は残る。
そこで焦点となるのは後任人事だ。日本サッカー界を背負う代表監督を誰に任せるのか。その有力候補として前任のザッケローニ氏が急浮上している。
公認資格を持つ選手代理人は「ザッケローニがいるじゃないか。今の代表メンバーはザックジャパンのメンバーがほとんどだし、特徴も知っている。
6月に始まる(ロシア)W杯アジア予選の戦い方もわかっている。時間がないなかで、新たな監督を探すよりも、フリーなんだし、協会も適任と考えているだろう」。
これまで後任監督について、日本人が有力視されてきた。Jクラブ関係者が 「コミュニケーションに支障がないし、代表イレブンの特徴やプレースタイルを把握している」と指摘したように、周囲から待望論も出ていた。
実績のある日本人指導者を抱えるJリーグ各クラブ側も協会側の“引き抜き”におびえるなど、動向を注視していたほどだ。
だが、協会側が最優先するのは「あくまでW杯予選」(関係者)の突破だ。その厳しい戦いを勝ち抜くためには
アジア各国のサッカー事情などを熟知していることが欠かせない。すでにブラジルW杯アジア予選を経験したザッケローニ氏ならば、 決戦に向けた準備から対策までを把握済み。主力のエースFW本田圭佑(28=ACミラン)、10番を背負うMF香川真司(25=ドルトムント)らの生かし方も十分に理解している。
何より昨年6月のW杯まで代表を指揮していたため、すぐに臨戦態勢を整えられるのは最大のメリットとなる。
しかも、監督を務めていた経験から、通常は長期に及ぶ交渉が必要となる年俸などの条件をはじめとする契約面についてや 日本への環境適応などの障害も少ない。協会との関係構築にも不安はない。
ザッケローニ氏も、ブラジルW杯後に「チームを完成させるのに4年間は少し短すぎた」と未練を口にしており、オファーすれば検討してくれるはずだ。
元日本代表監督の岡田武史氏(58)ら日本人、Jリーグ名古屋で実績を残したドラガン・ストイコビッチ氏(49)ら外国人も候補と見られるも、 前任監督の再登板が最良の選択と言える。大仁会長はアギーレ監督の処遇について「まだ決めているわけではない。検討している」と話すにとどめたが、 果たして、どんな最終決断を下すのか。
1月18日(日)9時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000007-tospoweb-socc

 

セルジオ越後氏「日本人だけでは限界」「協会は傲慢」「外国人をなぜ帰化させないのか不思議だ」
https://www.watch2chan.com/archives/41373275.html