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少年「試験で中国を『支那』と書いたらバツになった」→炎上→君が代で不起立の教師も発覚

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1: グロリア(東京都)@\(^o^)/ 2015/01/03(土) 13:46:47.40 ID:45c55DF50.net

昨年12月、通学先の県立高校の地理の試験で、「中国」を「支那」と書いたら不正解になったとTwitterで暴露する少年が現れた。

(略)  少年の抗議に対して担当の教諭は、「支那」は差別用語であると答えたそうだ。しかし少年は、「支那ソバ」、「支那竹」、
「東シナ海」といった表記が一般に使用されていること、中国の英語表記は「China」であることなどを挙げた。

(略) 自身の通学先も公開し、「必ず丸にさせます。もう成績は付いてますが関係ありません。訂正されることに意味があるのですから」と宣言した。
これらのツイートが話題になると、当該の高校の卒業生であるという人物が「教員室には、君が代を歌わなくて良いとの張り紙があります」と
暴露した。少年はそのような掲示物があることを知らなかったというが、式典で起立しない教師がいることは事実であり、不届きだと思っていたそうだ。

この少年と思われる人物が、「Yahoo!知恵袋」でも「支那」という表記の問題を扱っていたことも発見された。
「慰安婦像にエロ本お供えしたらどうなりますか?」、「ナチスは完全な悪ではありませんよね?」、朝日新聞を批判して
「嘘の記事を書いていいのは東スポだけですよね?」といった質問もしている。

少年の通学先の高校の副校長によると、少年のツイートについては、問い合わせのファックスが学校に送られてきたという。
だが、詳細は確認していなかった模様だ。騒動の概要と主な論点を伝えたところ、「これほど深刻なものとは思っていませんでした」と述べた。
ツイートの詳細と、事実関係を調べるという。
「支那」に限らず、歴史認識などの判断が分かれる場合に何を正解とするかということに関して、学校全体で共有化されたマニュアルは
存在しないそうだ。国歌斉唱の際の教員の不起立についても真偽を尋ねたが、明確な回答は得られなかった。
県の教育委員会にも話を聞いたところ、一連の騒動は初耳だったとのことで、確認を取りたいという。
記事全文とそのほかの画像一覧 http://tanteiwatch.com/6505