1: レッドインク(WiMAX)@\(^o^)/ 2014/10/21(火) 10:57:33.63 ID:K3bNnjjx0.net
「女性差別で昇任できず」=厚労省係長、国を提訴-東京地裁
厚生労働省の女性係長が、18年間にわたり係長職に留め置かれているのは 女性への差別だとして、国に謝罪と660万円余りの損害賠償を求める訴訟を 21日、東京地裁に起こした。現職の国家公務員が男女の昇任差別を理由に 提訴するのは極めて異例。
訴えたのは、同省統計情報部係長の50代の女性。国家公務員II種試験に合格し、 1989年、旧労働省に入省。96年に係長に就任した。それ以降、担当業務は 変わったが、昇任はなかった。
原告側は「同期の男性職員は2004~06年ごろ課長補佐級に昇任した。
約10年後輩で課長補佐級になった男性もいる」と主張。昇任していれば 受け取れたはずの賃金などの支払いを求めている。(2014/10/21-10:40)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014102100219