1: セントーン(神奈川県)@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 21:45:21.48 ID:4iwb6rs80.net
楽天株式会社は、「楽天スーパーポイント」を実店舗で利用可能にする「Rポイントカード」の提供を10月1日より開始した。
加盟店で「Rポイントカード」の配布を始めたほか、専用のスマートフォンアプリ「Rポイントカードアプリ」のAndroid阪を公開した。
iPhone阪も近日公開予定とのことだ。
「Rポイントカード」は、全国約1万3,300以上の加盟店舗で「Rポイントカード」を提示することにより、 「楽天スーパーポイント」の獲得や使用ができるサービス。
これによりネットでの利用が基本だった楽天のポイントが店舗でも利用できるようになる。
実際に利用する際は、プラスチックカードタイプをレジで提示するか、専用スマートフォンアプリでバーコードを表示することで利用できる。
貯まるポイントは基本的に100円(税抜)の買い物につき1ポイントだが、店舗によっては200円(税抜)につき1ポイントや 100円につき4ポイント付与されるケースもある。
Rポイントカードで付与されたポイントの反映は、加盟店で買い物してから数日後になるとのことだ。
加盟店は飲食店の「プロント」や「ミスタードーナツ」、コンビニの「サークルK」「サンクス」「ポプラ」「生活彩家」、
百貨店の「大丸」や「松坂屋」、この他に、出光興産が展開するガソリンスタンドや「パレットプラザ」「55ステーション」など12社。
共通ポイントサービスで最も存在感のある「Tポイント」は、9月30日に発表した数字で1年間に1回以上利用する アクティブ・ユニーク会員数が5,000万人。1ヶ月間では3,500万人、1週間では2,000万人によって利用されている。
現在は約7万店舗で利用できるため、対応店舗数は他社とかなり差がある状態だ。
それを追いかけるのは「Ponta」で、こちらは会員数が6,531万人で、2万3,400店舗で利用できる。
http://shopping-tribe.com/news/11011/