1: エメラルドフロウジョン(奈良県)@\(^o^)/ 2014/09/24(水) 11:11:59.74 ID:6jKRr9Fl0.net
「晩婚化、健康な子が産まれない」と市長が答弁
富山県滑川市の上田昌孝市長が市議会で「晩婚化と(出産が)遅いほどDNAの傷から、なかなか 健康な子供が産まれてこない」などと述べたとして、議事録から答弁の削除を求める勧告書を 市議会が上田市長に提出していたことがわかった。
上田市長は11日に行われた一般質問のなかで、市の人口減対策に関する質問に対し、晩婚化 について「きわめて若い精子、卵子はDNAに傷がついていない。そういう若い精子と卵子から 産まれた子供は非常に健康な子になっている」と述べる一方、「晩婚化と(出産が)遅いほどDNAの 傷から、なかなか健康な子供が産まれてこない」「こういう夫婦間、あるいは男女間の問題にも触れ ながら進めるべき」と答弁した。
議会運営委員会の高橋久光委員長によると、議会終了後、市議の一部から発言を問題視する声が上がった。
22日の議会運営委員会と全員協議会で「晩婚や高齢出産の女性への配慮を欠く」として、答弁の 取り消しを求める勧告を決定。同日、岩城晶巳議長名で勧告書を市長に手渡した。
上田市長は「個人を名指ししたわけではなく、削除する必要はない」と述べたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140923-OYT1T50095.html?from=ytop_main6