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長谷川豊「『日本人初の快挙』との報道に違和感。錦織の人生の半分は米国」

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1:シャチ ★@\(^o^)/ 2014/09/09(火) 00:50:30.30 ID:???0.net

日刊スポーツ 9月9日(火)0時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000004-nksports-ent
 フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊(39)が8日午後、ニフティの有料メールマガジン「新 おとなの学び場」で、 日刊スポーツとコラボした「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」(月額648円)の第39号を配信した。
 「日刊スポーツの芸能ニュース7days」では、WEB「ニッカンスポーツ・コム」の週間芸能ニュースアクセストップ10の 各記事を解説。テニスの全米オープン男子シングルスで決勝進出を果たした錦織圭(24=日清食品)への メディアの過熱報道に苦言を呈した。
 「テレビや新聞などで『日本人が~』『日本人初の快挙~』などと伝えていますが、本人の人生の半分は米国ですから、 本人は『日本人、日本人』と思っていない可能性があります。この報道には正直、違和感を感じています」
 歴史的快挙を達成したのは「錦織選手の努力と、IMGアカデミーの影響が大きい」と指摘した。
IMGアカデミーは米・フロリダ州にある国際テニス選手養成学校で、テニスコートは52面、 アンドレ・アガシ、マリア・シャラポワら4大大会優勝者も卒業生だ。13歳で渡米した錦織も「テニス環境は最高」と認めるほどの施設である。
 長谷川は12年春に同アカデミーを取材した。創設者で中学生の頃から錦織を知っている、 名テニスコーチのニック・ボロテリー氏をインタビューした際に「僕は、ほぼ褒めることしかしない」と話したという。 長谷川もニック氏に30分ほど指導してもらい「素晴らしい! こう動いたら、もっと君の魅力が出るぞ!!」 などと30回ぐらい絶賛されたという。長谷川は「褒められているのに、結果として助言が入っていた」と説明し、 「年功序列の文化が根付く日本では、こういう指導法はなかったと思います。錦織選手は国籍は日本ですが、 IMGアカデミーが育てた天才です。IMGだったから、決勝まで来られたのです」と持論を展開した。(以下略 全文はリンク先で)