1: イス攻撃(秋田県)@\(^o^)/ 2014/08/05(火) 00:02:29.83 ID:wmVa8WJu0.net
◆夏に多く分泌される無臭の“いい汗”とは
「汗は、体温調整のためにエクリン腺という汗腺から分泌される汗と、緊張や興奮といった精神状態が影響してアポクリン腺から分泌される汗の2種類に分けられます。
夏に分泌量が増えるのは、エクリン腺からの“いい汗”。成分の約99%が水分なのでサラッとしていて蒸発しやすく、雑菌が繁殖しにくいのでニオイが少ないのが特徴なのです。」(?瀬先生)
夏は汗のニオイが気になる……と思っていたけれど、実は本当はそうじゃなかったという衝撃! 問題はどんな汗をかいているかによるのですね。
◆“いい汗”をかけない人の特徴
・ストレスが多い ・運動不足 ・肥満体質orやせ体質 ・代謝が悪い ・エアコンを使い過ぎている
「運動不足などの理由で汗をかく機会が減ると、汗腺の機能が衰えます。汗をかきにくくなると、汗の成分にミネラルが多くなるため、エクリン腺から分泌された汗もベタベタしていて 蒸発しにくく、ニオイも発生しやすくなるのです。心当たりのある人は、毎日半身浴をして、1日1回汗をきちんとかく習慣を身につけましょう」
半身浴は、ぬるめのお湯に10~20分ほどゆったりつかり、じわじわと体を温めます。半身浴の前後に常温の水をとり、発汗促進&脱水症状の予防をしっかりおこないましょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/9111426/