1: ◆Grampus/xc @しばみみ ★@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 08:02:45.97 ID:???0.net
アギーレ構想「トップ下に香川指名、本田は“追放”」
日本サッカー協会は24日、日本代表の新監督にメキシコ人のハビエル・アギーレ氏(55)が就任することを発表した。
2018年ロシアW杯に向け、新体制で再スタートするが、指揮官はFW香川真司(25=マンチェスター・ユナイテッド)を 攻撃の要となるトップ下に指名。エースFW本田圭佑(28=ACミラン)が押し出されることになるという。
しかもアギーレ戦術に適応できなければ、そのまま日本代表から“追放”されかねない状況となった。
ついに“アギーレジャパン”が誕生した。この日、日本サッカー協会の理事会が都内で行われ、ブラジルW杯で日本代表を 率いたアルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任に、アギーレ氏の就任が承認された。初のメキシコ人監督で、 代表やクラブでの指導経験も豊富。協会側の希望にも合致する指揮官だ。
新代表監督の人選を一任されていた原博実専務理事(55=兼任技術委員長)は、記者会見の席で「時間的には うまくいった。日本の良さを引き出してくれる。いろいろな経験もあるので勝負強さを植えつけてほしい。
戦い方の引き出しが多いチームに成長させてほしい」と話し、ブラジルW杯で惨敗に終わった日本代表の再建を託した。
そんなアギーレ氏はどんなチームを作り上げるのか。かねて親交のある代理人によると、チームの大黒柱を本田から香川へと移行する方針という。「アギーレはメキシコ代表でFWドスサントス(25=ビジャレアル)を登用したように、 テクニックに秀でてドリブルが得意な選手が好み。香川の評価が非常に高く、スペインで監督を務めている時にも獲得に動いたほど。香川を生かすためのチーム作りをする」
これまでの日本代表では、ザッケローニ前監督の寵愛を受けた本田が攻撃の要となるトップ下を務めてチームをけん引。
10番を背負う香川は不得意な左サイドに追いやられた。だが、新政権では香川が最大限のパフォーマンスを発揮できる 本来のポジションでプレーすることになり、逆に本田が他の位置に押し出されることが確実だ。
では、本田はいったいどこでプレーすることになるのか。これまでの実績や勝負強さを考慮して、すぐに日本代表の座を 失うことはなさそうだが「本田が代表で生き残るためには、もうちょっと他のポジションもこなすしかないのではないか」と 在京Jクラブの強化担当者が指摘しているように、コンバートは避けられない。
1トップや攻撃的サイドMF、さらには守備的MFなどで起用されることになりそうだが、問題なのはアギーレ戦術への 適性だろう。同監督の基本戦術は、前線からの激しいプレッシングと、ショートカウンターで、選手にはスピードと激しい 運動量が求められる。いずれも本田には苦手な動きとあって、まさに相性は“最悪”と言える。
本田はブラジルW杯後、4年後のロシアW杯に向け「はじめから次に行くつもりでしたので、当然ながらまた目指したい」と 高い意欲を明かしていたが、今後も主力として日本代表に残れる保証がないばかりか、戦力外となる日も近いかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140726-00000002-tospoweb-socc
日本サッカー協会は24日、日本代表の新監督にメキシコ人のハビエル・アギーレ氏(55)が就任することを発表した。
2018年ロシアW杯に向け、新体制で再スタートするが、指揮官はFW香川真司(25=マンチェスター・ユナイテッド)を 攻撃の要となるトップ下に指名。エースFW本田圭佑(28=ACミラン)が押し出されることになるという。
しかもアギーレ戦術に適応できなければ、そのまま日本代表から“追放”されかねない状況となった。
ついに“アギーレジャパン”が誕生した。この日、日本サッカー協会の理事会が都内で行われ、ブラジルW杯で日本代表を 率いたアルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任に、アギーレ氏の就任が承認された。初のメキシコ人監督で、 代表やクラブでの指導経験も豊富。協会側の希望にも合致する指揮官だ。
新代表監督の人選を一任されていた原博実専務理事(55=兼任技術委員長)は、記者会見の席で「時間的には うまくいった。日本の良さを引き出してくれる。いろいろな経験もあるので勝負強さを植えつけてほしい。
戦い方の引き出しが多いチームに成長させてほしい」と話し、ブラジルW杯で惨敗に終わった日本代表の再建を託した。
そんなアギーレ氏はどんなチームを作り上げるのか。かねて親交のある代理人によると、チームの大黒柱を本田から香川へと移行する方針という。「アギーレはメキシコ代表でFWドスサントス(25=ビジャレアル)を登用したように、 テクニックに秀でてドリブルが得意な選手が好み。香川の評価が非常に高く、スペインで監督を務めている時にも獲得に動いたほど。香川を生かすためのチーム作りをする」
これまでの日本代表では、ザッケローニ前監督の寵愛を受けた本田が攻撃の要となるトップ下を務めてチームをけん引。
10番を背負う香川は不得意な左サイドに追いやられた。だが、新政権では香川が最大限のパフォーマンスを発揮できる 本来のポジションでプレーすることになり、逆に本田が他の位置に押し出されることが確実だ。
では、本田はいったいどこでプレーすることになるのか。これまでの実績や勝負強さを考慮して、すぐに日本代表の座を 失うことはなさそうだが「本田が代表で生き残るためには、もうちょっと他のポジションもこなすしかないのではないか」と 在京Jクラブの強化担当者が指摘しているように、コンバートは避けられない。
1トップや攻撃的サイドMF、さらには守備的MFなどで起用されることになりそうだが、問題なのはアギーレ戦術への 適性だろう。同監督の基本戦術は、前線からの激しいプレッシングと、ショートカウンターで、選手にはスピードと激しい 運動量が求められる。いずれも本田には苦手な動きとあって、まさに相性は“最悪”と言える。
本田はブラジルW杯後、4年後のロシアW杯に向け「はじめから次に行くつもりでしたので、当然ながらまた目指したい」と 高い意欲を明かしていたが、今後も主力として日本代表に残れる保証がないばかりか、戦力外となる日も近いかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140726-00000002-tospoweb-socc