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元W杯レフェリーが西村主審に苦言 「判定が正しくなかった」

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1:オムコシ ★@\(^o^)/ 2014/06/13(金) 08:42:12.57 ID:???0.net

GOAL 6月13日 8時30分配信
ワールドカップ(W杯)開幕戦で見せた西村雄一主審のジャッジが議論を呼んでいる。
過去にW杯で笛を吹いた経験のあるスイス人レフェリーのウルス・マイヤー氏は、判定が正しくなかったと考えている。
注目を集めているのは、1ー1で迎えた69分の判定だ。
ブラジルFWフレッジがペナルティーエリア内で倒れると、西村主審はクロアチアDFデヤン・ロブレンのファウルを取っている。
このPKをFWネイマールが決めて、ブラジルが逆転した。
マイヤー氏がドイツ『ZDF』で次のように話している。
「フレッジは(元イタリア代表FWフィリッポ・)インザーギのように倒れた。
彼はボディコンタクトを待っていたね。
こういった間違いは、このような試合に慣れているレフェリーなら起こらない。
コンスタントにチャンピオンズリーグのようなゲームをさばくと、もっとうまくこういった状況を見極めることができる」
「接触は本当にわずかだった。レフェリーの位置も悪く、良い角度に入ろうとしていなかったね。
彼はフレッジにイエローカードを出さなければいけなかった」
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140613-00000002-goal-socc