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慶大生の就職先 1位みずほ(137人) 2位三菱東京UFJ(111人) 3位三井住友(72人) まるで金融予備校

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1: アキレス腱固め(愛知県)@\(^o^)/ 2014/06/07(土) 14:20:40.52 ID:N/jjqUYo0●.net

慶大生の就職先トップ10に7社 金融・保険業は「学歴を活かしやすい」

有名私立大学の慶応義塾大学の就活生たちが、金融・保険業を目指している。塾生新聞が報じた2013年度卒生の就職先企業 (慶大学生部調べ・14年3月末現在)では、上位10企業のうち7企業が「金融・保険業界」だったという。
確かに、2014年3月期の決算は、メガバンクや多くの地銀が過去最高益を記録するなど、好調さが目立った。
そんな企業に人が集まるのは当然とも言えるのだが、実際、学生はどんな気持ちで銀行や保険会社に入るのか、聞いてみた。
■「再編がひととおり済み、安定感がある」と評価
前出の就職先企業は、1位がみずほフィナンシャルグループ(137人)、2位三菱東京UFJ銀行(111人)、3位三井住友銀行(72人)と 金融業界がベスト3を独占した。
以下、5位大和証券(53人)、6位東京海上日動火災保険(51人)、9位三井住友信託銀行(38人)、10位三菱UFJ信託銀行(38人)と、 さながら金融予備校のような様相だ。
「金融業界は再編がひととおり済んだので、安定感があると見られているようです。安定感を求めるのは、私たちが好景気を知らない 不況世代だからではないでしょうか。高収入なイメージもあるし、学歴を活かしやすいのも魅力の1つだと考えています」
慶大に通う3年生の男子学生は、キャリコネ編集部にこう答えてくれた。金融・保険業界は、リクルーター制が残っている業界のひとつで、 これが選考に直結する企業も多い。
金融業には、人材に対する信頼性が求められる、という特質も関係しているだろう。OB・OGの結束も強く、特に三菱・三井系の企業では 「三田会」という慶大卒業生の集まりが多く出来ていることは有名だ。
「採用数が圧倒的に多く、真面目で高学歴な人が求められる傾向もあるそうです。ESも通りやすく、志望動機がありふれたものであっても 受かりやすいとの噂もあります」
(続きはこちら) http://getnews.jp/archives/592713