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球界では“過去の人”…日ハム斎藤「キャスター転身」の現実味

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1:オムコシ ★@\(^o^)/ 2014/06/04(水) 04:39:40.06 ID:???0.net

日刊ゲンダイ 6月3日 10時26分配信
 すっかり「二軍の住人」となった日本ハムの斎藤佑樹(25)。
先月29日にイースタン・リーグの西武戦に先発すると、6回6安打6失点と大炎上した。
二軍戦では登板した8試合のうち6試合で被弾。
スタンドからは「大谷を見習え!」というヤジが飛んだ。
今季は2年ぶりの開幕一軍を掴むも、4月11日に二軍落ち。
ファームでもいまだに1勝しかしていない。
斎藤ネタは記事になるので、報道陣は足しげく二軍球場に通っているが、それでも勝てない現状では一軍昇格は絶望的。
“日ハム女子”からの人気も、二刀流で奮闘する後輩の大谷翔平に奪われた。
 球界ではすでに“過去の人”になっているとはいえ、かつてあれだけ甲子園を沸かせたアイドル選手である。
「認知度とタレント性だけは抜群。先月27日にはNHKのドキュメンタリーで、 もがき苦しむ姿が放送されて話題になりましたが、試合じゃなくても“絵”になる。
そのため、『日ハムの構想から外れた場合、キャスターに転身するんじゃないのか』という声がある。
顔見知りやテレビのインタビューではペラペラしゃべるので意外とテレビの仕事は向いているかも」(テレビ関係者)
■日テレ上重聡アナの例も
 学生時代、本格的に野球をやりながらアナウンサーになった例は少なくない。
例えば、日本テレビの上重聡アナ(34)はPL学園でエースとして活躍。
立教大時代には東京六大学野球の秋季リーグで完全試合を達成、現在は日テレのエースアナ。
プロ経験のあるハンカチ王子がキャスター業に参入すれば、大きな話題になるのは間違いない。
 今季の推定年俸は2800万円。
キャスターでブレークすれば、プロ時代より稼げるだけに、あとは斎藤がボールへの未練をどう断ち切るかだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140603-00000001-nkgendai-ent