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ワタミ創業者「24時間365日死ぬまで働け」を正式撤回

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1: ビッグブーツ(岐阜県)@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 14:47:39.40 ID:7w8NH1lW0.net

ワタミ創業者「24時間365日死ぬまで働け」を正式撤回
ワタミグループは5月12日、創業30周年を記念して横浜市で社内イベント「創業記念祭」を開いた。
集まった3000人の社員らを前に、同社創業者である渡邉美樹参議院議員が、「24時間365日死ぬまで働け」を
撤回すると正式に表明した。(オルタナ副編集長=吉田広子)
「24時間365日死ぬまで働け」という一文は、社員向けの冊子「理念集」に記載していた。同社幹部によると 「24時間365日働けという意味ではなく、勤務時間が終わっても常に仕事のことを考えていてほしい」という 経営者の願いを込めていたという。
だが、2008年に当時26歳の女性社員が入社2カ月後に自殺した問題を機に、社会からの批判が強くなり、 ここ1-2年ではワタミがブラック企業の代名詞のような受け止め方があった。
自殺した社員の遺族も「24時間365日--という言い回しは、社員が会社に尽くすことを強いる思想が感じら れる」として、厳しく批判していた。
そこで同社は、理念集で「24時間365日死ぬまで働け」という一文を撤回。その代わりに「仕事とは、生きる ことそのものである」という表現に変えた。すでに全社員に配布済みの理念集については、シールを貼る ことで対応するという。(以下略)
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