1: シャイニングウィザード(神奈川県)@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 00:47:17.35 ID:uCFkB8k80.net
若い世代を中心に地方への移住について関心が高まるなか、若い人たちが参加して地方での暮らしや働き方を考える催しが、東京都内で開かれました。
この催しは、まちづくりに取り組むNPOが26日、初めて開いたもので、東京・神田のラウンジには、首都圏に住む20代から30代を中心におよそ 30人が集まりました。
催しでは、参加者に地方での暮らしや働き方を知ってもらおうと、おととし東京から福岡県糸島市に家族で移住した男性が講演しました。
この中で男性は、「農業をしながら仕事をしていて、自分の子どもの顔が生き生きするようになったのが何よりもうれしかった」と話していました。
参加した人は、「地方に行くことでもっと人間らしい仕事や生活を大事にしたい」とか、「高齢化で人口が減っていくなかで、都会に住み続けるのは、 よい選択ではないと思う」と話していました。
この催しは、ことし6月にかけて3回にわたって予定され、すでに若い人たちを中心に参加の希望が相次いでいるということです。
主催したNPOの理事を務める泉山塁威さんは、「若い人たちの中に都会での暮らしや仕事、それに子育てに不安を感じ、地方での暮らしのほうが 豊かなのではないかと考える人が増えていると思う」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140427/k10014067351000.html