1:◆iTA97S/ZPo 2014/04/06(日)22:47:44 ID:04McTSH92
◆スペインを2-0で撃破!
コスタリカのサンホセで5日、サッカーの17歳以下(U17)女子ワールドカップ(W杯)の決勝が行われ、日本がスペインを2―0で下し、初優勝を果たした。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、日本がU-17女子W杯で、「強大な競技力によって『全勝優勝』を達成する気炎を吐いた」と伝えた。
前半5分に西田明華のゴールで先制した日本は、後半33分に児野楓香が追加点を決め、完勝を収めた。これで日本は全勝となり、今回の大会で頂上に立つことになった。
スペイン、ニュージーランド、パラグアイと同じグループリーグで3戦全勝、15得点無失点で8強に入った日本はメキシコとベネズエラを下し決勝に進出、スペインを下して優勝となった。
ベネズエラ戦でのみゴールを許したものの、日本は6試合で23ゴールを記録し、わずか1失点に留まるなど、高レベルの戦力と破壊力を披露したと絶賛した。 また、日本代表チームはフェアプレー賞を獲得。個人賞も日本代表メンバーが受賞した。キャプテンの杉田妃和は大会MVPとなるゴールデンボール、MF長谷川唯が大会MVPランク2位のシルバーボール、1点しかゴールを許していないGK松本真未子は大会最優秀GK賞にあたるゴールデングローブを受賞した。
一方、2010年に優勝した韓国は、アジア地域予選で脱落し、今大会では本戦進出に失敗。2008年の第1回大会の優勝チームである北朝鮮は、1勝1分け1敗でグループリーグ敗退となった。
ソース 2014年4月6日産経
http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=3955892