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1:ライトスタッフ◎φ ★ 2014/02/13(木) 13:16:24.81 ID:???
JALがとんでもない大失態を演じた。2月9日、約50名の乗客を置き去りにしたまま 離陸するという前代未聞の不手際が発生したのだ。運悪く、この便に搭乗予定だった 筆者がこの時の惨状をリポートする。
問題の飛行機はJAL・759便。成田→ホーチミン行き2月9日(21時30分発)で 当初は夕方 17:55発の予定だった。この時間は関東では大雪で他の複数の飛行機 同様、約3時間遅れとなっていた。だが、759便は最終搭乗案内のアナウンスをせず、 堂々と50数名の乗客を残して離陸してしまったのだ。
当然のように乗客から怒涛の抗議が始まった。JAL側は「申し訳ございません」 と平謝りだったが、それで引き下がる客がいるはずもなく、22時から26時まで JALへの抗議は殺到。JAL側の理不尽で場当たり的な対応で大混乱が続いた。
JAL「最大限のことをさせていただきます。2万円お支払いします。交通費と今日の 宿代にしてください。飛行機はご自分で空席待ちをしてください。いつになるかは わかりません」
しかし、この説明もあいまいで、キャンセル待ちでとれるのが1週間後や 12日以降になるかも知れないという噂も飛び交った。また、空席待ちの 予約の仕方も知らせず、多くが困惑する事態となっている。
JAL「やはり2万ではなく、4万円お支払いします。皆さんの携帯番号を教えて いただけたら明日の朝 状況を説明します。7時過ぎにきてください」
この説明にまた多くの乗客は激怒した。状況説明とは何か? 乗れるか乗れないか ということなのか。
「そんな不確かな状況を確認するためになんで 朝はやくここに来なければ ならないのか? JALの人為的ミスなのに」(置き去りにされた客)
そこで急遽、その場で予約を取り直すことになった。乗客は夜中の3時では ホテルを探すこともできず、寝袋をもらって空港の床で寝ることになり 翌日7時に起床。昨日の大雪がたたり、相変わらず長蛇の列。4時間近く並んで どうにかチェックインができるという有様だった。
その後、謝罪文書を渡され、別カウンターで4万円が配られたが、そもそも こんな初歩的な人為的なミスをしなければ、こんな面倒なことを繰り返す 必要はなかった。その4万円は約50人に配られたが、そんなことでは乗客の 怒りは収まらなかった。現場にいた乗客の何人かに話を聞いた。
「大雪だから、このミスを百歩譲るとして、この対応の仕方はないでしょう。 この事実、新聞やテレビが報じるべき大失態です」(30代男性)
「社長にも知らせるべき。納得いきません」(20代女性)
「謝罪文を一筆書いていただくだけでいいんです。乗れなかったために大きな ビジネスチャンスを失いましたから。弁護士にいって話を通すには謝罪文が 必要なんです」(40代男性)
「これがJALのやり方なんですかね」(20代男性)
「お乗りになれなかったお客様って伝えてたけど、そうじゃない。 私たちのミスで乗っていただけなかったお客様でしょう?」(30代女性)
「こんなデタラメは隠しようがないです。今の時代、こんな失態はフェイス ブックやツイッターですぐに拡散する。こんな対応でいいんですかね?」(20代男性)※続く
◎http://n-knuckles.com/case/society/news001217.html
問題の飛行機はJAL・759便。成田→ホーチミン行き2月9日(21時30分発)で 当初は夕方 17:55発の予定だった。この時間は関東では大雪で他の複数の飛行機 同様、約3時間遅れとなっていた。だが、759便は最終搭乗案内のアナウンスをせず、 堂々と50数名の乗客を残して離陸してしまったのだ。
当然のように乗客から怒涛の抗議が始まった。JAL側は「申し訳ございません」 と平謝りだったが、それで引き下がる客がいるはずもなく、22時から26時まで JALへの抗議は殺到。JAL側の理不尽で場当たり的な対応で大混乱が続いた。
JAL「最大限のことをさせていただきます。2万円お支払いします。交通費と今日の 宿代にしてください。飛行機はご自分で空席待ちをしてください。いつになるかは わかりません」
しかし、この説明もあいまいで、キャンセル待ちでとれるのが1週間後や 12日以降になるかも知れないという噂も飛び交った。また、空席待ちの 予約の仕方も知らせず、多くが困惑する事態となっている。
JAL「やはり2万ではなく、4万円お支払いします。皆さんの携帯番号を教えて いただけたら明日の朝 状況を説明します。7時過ぎにきてください」
この説明にまた多くの乗客は激怒した。状況説明とは何か? 乗れるか乗れないか ということなのか。
「そんな不確かな状況を確認するためになんで 朝はやくここに来なければ ならないのか? JALの人為的ミスなのに」(置き去りにされた客)
そこで急遽、その場で予約を取り直すことになった。乗客は夜中の3時では ホテルを探すこともできず、寝袋をもらって空港の床で寝ることになり 翌日7時に起床。昨日の大雪がたたり、相変わらず長蛇の列。4時間近く並んで どうにかチェックインができるという有様だった。
その後、謝罪文書を渡され、別カウンターで4万円が配られたが、そもそも こんな初歩的な人為的なミスをしなければ、こんな面倒なことを繰り返す 必要はなかった。その4万円は約50人に配られたが、そんなことでは乗客の 怒りは収まらなかった。現場にいた乗客の何人かに話を聞いた。
「大雪だから、このミスを百歩譲るとして、この対応の仕方はないでしょう。 この事実、新聞やテレビが報じるべき大失態です」(30代男性)
「社長にも知らせるべき。納得いきません」(20代女性)
「謝罪文を一筆書いていただくだけでいいんです。乗れなかったために大きな ビジネスチャンスを失いましたから。弁護士にいって話を通すには謝罪文が 必要なんです」(40代男性)
「これがJALのやり方なんですかね」(20代男性)
「お乗りになれなかったお客様って伝えてたけど、そうじゃない。 私たちのミスで乗っていただけなかったお客様でしょう?」(30代女性)
「こんなデタラメは隠しようがないです。今の時代、こんな失態はフェイス ブックやツイッターですぐに拡散する。こんな対応でいいんですかね?」(20代男性)※続く
◎http://n-knuckles.com/case/society/news001217.html