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高橋大輔「SPの変更は致しません」…ケー佐村河内守さんの別人作曲問題でコメントを発表

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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1391577543/

1:かばほ~るφ ★ 2014/02/05(水) 14:19:03.02 ID:???0

<佐村河内さん別人作曲>高橋選手、SP曲変更せず  2月5日(水)11時27分配信
五輪開幕直前に自身のプログラム使用曲が別人の作曲だったと判明する、前代未聞の事態に 巻き込まれてしまった。佐村河内さんの曲をショートプログラム(SP)で使用している フィギュアスケートの高橋大輔選手(27)=関大大学院=は5日、「高橋ならびに我々 関係者は本件を存じておりませんでした」とし、「今後もSPの変更は致しません。 今は五輪直前の大切な時期なので、やるべきことに真摯(しんし)に取り組む」とコメント
を発表した。
高橋選手がソチ五輪を含む今季のSPで使用する「ヴァイオリンのためのソナチネ」は、 振り付けを担当した宮本賢二さん(35)の勧めで採用が決まったという。高橋選手は 「宮本先生は『佐村河内さんは両耳が聞こえないが、音楽を書ける。その音楽を表現できるのは 大ちゃん(高橋選手)しかいないんじゃないか』と言ってくれた。僕自身も聴いた時にどこか 希望を感じた」と話していた。そして、SPに「希望」というテーマを込めた。
フィギュアスケートのプログラム使用曲は多くの場合、春先から夏場にかけてのオフシーズンに決める。
それを基に振付師が実際に滑るプログラムに仕立て上げ、秋のシーズンインに向けて滑り込んでいく。
一朝一夕にできるものではない。それでも、プログラムに自らの滑りがどうしても合致しない場合、 シーズンインしてから変更するケースもたまにある。
ソチ五輪出場選手では、村上佳菜子選手(19)=中京大=が五輪最終選考会となった昨年末の 全日本選手権から、SP使用曲を2シーズン前の曲に替えた。それまで不調続きだった村上選手の場合、曲変更が功を奏して五輪代表につながったが、直前の変更はリスクも伴う。
自ら「希望」を感じ取った楽曲からの裏切り。本番ではそのまま使い続けることを表明したが、 演技への影響は避けられそうにない。長年、日本男子を引っ張ってきたエースは大舞台を前にして、 試練の場に立たされている。【ソチ芳賀竜也】
Yahoo!ニュース(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000021-mai-spo