1 :2024/09/17(火) 06:58:42.19 ID:nMZhH9pe9.net
容疑者のものとされるソーシャルメディアのアカウントにはノースカロライナ州の大学を卒業し、2018年からハワイ州で自営業と記されていた。建設関係の仕事に就いていたことがあったという。
20年大統領選の際、民主党系の献金サイトに送金し、今春にはノースカロライナ州の民主党予備選で投票。4月にX(旧ツイッター)で大統領選に関し「われわれは負けるわけにはいかない」と強調した。(以下ソース)
9/16(月) 15:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc88751b7555d237a2077cd7045f0092e3d2cd1e
[16日 ロイター] – 米南部フロリダ州のゴルフ場で15日、大統領選の共和党候補トランプ前大統領を銃撃しようとしたとして男が拘束された。動機などは不明だが、過去の発言からロシアによる侵攻を受けるウクライナを強く支持し、トランプ氏を民主主義への脅威とみていたことがうかがえる。
(省略)
<熱心なウクライナ支持者>
ラウス容疑者はウクライナの熱心な支持者で、2022年のロシアの侵攻後にウクライナに入った。年齢を理由に義勇兵になることができなかったため、義勇兵の募集業務を手伝うことを目指したとジャーナリストに語っている。
22年6月にニューズウィーク・ルーマニアが掲載したビデオインタビューでは「他の多くの紛争はグレーだが、この紛争は間違いなく白か黒だ。これは善と悪の問題だ」と述べ「もし政府が正式な軍隊を派遣しないのであれば、私たち民間人がその役割を引き継がなければならない」と主張していた。
ウクライナの外国人義勇兵の組織は、ラウス容疑者とは何の関係もないとロイターに述べた。
Ⅹとフェイスブック(FB)、リンクトインでもウクライナを支持する投稿をしていた。ロイターはアカウントが容疑者のものかは確認できていない。当局はコメントを控え、FBとX上のプロファイルへのアクセスは事件の数時間後に削除された。
<大統領選控え民主主義を懸念>
Ⅹ、FB、リンクトインでは、トランプ氏を米国民主主義への脅威と評する発言もあった。
20年のXへの投稿では、大統領選の民主党候補指名を争っていたサンダース上院議員を支持し、バイデン氏を「寝ぼけたジョー」とやゆしていた。しかし今年、「@POTUS(バイデン大統領)、あなたの選挙運動は『KADAF(Keep America democratic and free=米国を民主的で自由に保とう)』のようなスローガンにすべきだ。アメリカを民主的で自由な国にしよう。トランプは『MASA(make Americans slaves again=米国人を再び奴隷にする)』主人」と呼ぶべきだ」とXに投稿。「選挙では民主主義が問われている、負けるわけにはいかない」と書き込んだ。(以下ソース)
9/16(月) 15:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/13dcb0005d4cd51bc87ec6619b08e9e013804689