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【2040年問題】就職氷河期世代にいまさら就労支援しても失った時間は取り戻せない 氷河期の老後が心配

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1 :2024/09/14(土) 07:44:58.23 ID:T4D/80680●.net


【2040年問題】就職氷河期世代にいまさら就労支援しても失った時間は取り戻せない 貧困に苦しむ“将来の高齢者”を救う財源はあるのか

政府の「全世代型社会保障」が一筋縄で行かない理由の一つに、今後、貧困に苦しむ高齢者が増えていくことが挙げられる。
これから高齢者になる就職氷河期世代は、現在の高齢者より老後生活が厳しくなると見られているのだ。

「厚生労働白書」によれば、2019年時点における35〜44歳人口約1637万人のうち36.3%が無年金・低年金の予備軍だという。
これらより少し上の世代も、長引く日本経済の低迷の影響でリストラされたり、勤務先が倒産したりして
非正規雇用者となった人は少なくない。

政府が就職氷河期世代にいまさら就労支援をしても、若年期に失った「時間」を取り戻せるわけではなく、間に合わない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41d73a0ce9a5b330971ed6c918e638aaa8506eca