1 :2024/09/12(木) 15:42:24.55 ID:y2NbtEkW9.net
■子供向け「麻雀教室」生徒数が4年で倍増
THE TIME,マーケティング部 原千晶部員:
「あっ!商品売り場の奥に、麻雀教室がある!」
イトーヨーカドー大井町店(東京・品川区)6階のフロア奥にある、『ニューロン麻雀スクール大井町校』。中に入ってみると、麻雀卓を囲む40人ほどの子どもたちが!
8歳~16歳が真剣に麻雀をし、「ロン!」「ツモ」「メンピンドライチ3900」「ハクハツホンイツの8000点」と、大人顔負けの麻雀用語が飛び交います。
小学3年女子:
「麻雀を始めたのは小学1年生の1月」
他にも7歳から始めた子や、5歳から始め10年続けているという高校生も。
『ニューロン麻雀スクール』代表 池谷雄一さん:
「新しく覚えたいという世代では子どもが突出して多い。小学校低学年の子がほとんど」
毎月、子どもを対象にした講座を開催するとオープン前に大行列ができるほど人気で、スクールに通う最年少は4歳!生徒の数も4年間で2倍に増え、2000人以上になったといいます。
■ハマったきっかけは麻雀アニメや漫画
麻雀は、数や文字が書かれた136枚の牌から、ランダムで引いた14枚を使って同じ絵柄や、続きの数字の組み合わせを作るゲーム。
“大三元(ダイサンゲン)”や“混一色(ホンイツ)”など「役」と呼ばれる組み合わせは、揃える難しさによって点数も変わります。
小学2年男子:
「得意な役満は大三元で、得意な役はタンヤオとか」
小学6年女子:
「数字系のものが結構好き。夏休み中、毎日麻雀やってる」
いったいなぜ、ここまで子どもたちに麻雀が流行したのでしょうか?
麻雀を始めたきっかけを聞くと、アニメや漫画の名前が!
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TBS 2024/09/12 6:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/723df3dac942d379c1733e53efd97fcfc822b0a0