1 :2024/09/03(火) 22:49:58.13 ID:HdxsllpB9.net
台風の影響で1等の当せん確率が250倍に
「MEGA BIG」(メガビッグ)は1枚300円のサッカーくじで、試合結果の予想が自動的におこなわれるのが特徴です。1等を当てるには12試合全てを的中する必要がありますが、第1476回のMEGA BIGは、台風の影響で4試合が中止に。中止になった試合は自動的に当たり扱いになるため、当せん確率は通常1680万分の1のところ、6万5536分の1になるとされていました。
これに加え、約58億円のキャリーオーバーがあったことから、第1476回の売上は過去最高の47億1000万円を記録。第1475回の7倍近くとなりました。1等の当せん口数は269口で、当せん金は2480万430円、2等~6等の当せん金は一律300円となりました。
20歳の学生投資家、造船太郎は、1476回のMEGA BIGのくじの当せん確率が異常に高いことに着目。くじの還元率が166%になると試算しました。300円のくじを買えば、約500円が返ってくる異例の事態であり、自身は「人生賭けた大勝負」として全財産の7350万円を投じたことを明かしていました。
7350万円が2億2190万円に
結果発表後の2日夜、造船太郎はYouTube生配信を実施。7350万円ぶん、24万5000口もくじを購入しているため、エクセルを使って当せんを確認しました。
1時間ほどかけて集計した結果、1等の当せん数は8本だったと判明。当せん金は、8×2480万430円=1億9840万3440円となります。造船太郎は、これに2等~6等の見込み金額を合わせると、2億2190万円程度になると報告しました。
造船太郎の計算では、1等の当せん本数は3.7本でしたので、予想の倍以上の大勝利ということになります。
造船太郎はこの大勝利にも、それほど感情をあらわにすることはなく、「人生変わりましたね」「おかげさまで“2億り人”になれた」と笑顔を見せると、ノンアルコールのウメッシュで乾杯していました。
https://yutura.net/news/archives/121766
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