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「気持ち悪い…」「マックもAIかよ」マクドナルドの「AI広告」が炎上 なぜ人はAIに嫌悪感を抱くのか検証してみた

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1 :2024/08/20(火) 14:16:40.11 ID:yu9Evh/w9.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ccc7882727c691bdb8513bedc9a846d1d75e981

8/20(火) 7:32

8月17日に日本マクドナルドが公式X(旧Twitter)上にアップした、マックフライポテトのプロモーション動画が批判を浴びている。

この動画は、生成AI(人工知能)を活用して制作されたものだが、X上では、「気持ち悪い」「買う気がしなくなった」といった批判がされている。動画への批判を扱ったネット記事に関しても、そのコメント欄には同様な意見が多く、擁護的な意見は少数だ。
中略
AIによって生成された広告への批判的な意見として、下記のようなものが挙げられる。

1. 表現(映像・画像)のクオリティに関する批判(「不自然」「人工的」等)
2.「不気味の谷現象」(人間に近い“人工物”への嫌悪感)

3. AIが表現活動を行うことに対する違和感や抵抗
4. AIに仕事が奪われることに対する懸念や反発
 今回のマクドナルドの動画に対する批判は、1と2に関するものが目立つ。1と2は相反するように見えて、表裏一体だ。

実写と比べるとリアリティに欠けるため、人は「不自然」「親しみが湧かない」という感情を抱く。一方で、アニメやマンガとは異なり、実物の人間に近いがゆえに反発を覚えてしまうという側面もある。

なお、「不気味の谷現象」とは、ロボット工学者の森政弘氏が提示した概念だ。ロボットが人間に近づくほど、人は親しみを覚えるが、人間に近づきすぎると、急速に「不気味」に感じる現象のことを示している。ロボットに限らず、AIが生成した“人物”に対しても同様の現象が起きていると見られる。
中略
マクドナルドの動画は、Xに限定して配信していることを考えると、AI広告の反応を見るためのテストマーケティング(実験)的な意味があったと考えられるし、ある程度の批判が来ることは予想していたようにも思える。ただし、ここまで反発を受けるとは考えていなかったのではないだろうか? 

全文はソースをご覧ください

https://x.com/McDonaldsJapan/status/1824732901985993214