最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【パリ五輪】五輪の内情に米記者が“本音” 東京五輪との比較論も「東京では試供品たくさんくれたのにパリでは水筒だけ」

スポンサーリンク

1 :2024/08/17(土) 12:53:39.55 ID:Yp7xP9ev9.net

NPOのイベントオーガナイザー兼ライターとして2大会連続で五輪に関わったローガン記者は、「驚くことにアメージングな経験だった」と東京五輪を絶賛。
新型コロナの感染拡大などの影響で制約も多く、何より無観客で実施された大会だったが、「日本は効率的でクリーンで親切だった」という。

だからこそ、世界的な大都市であり、コロナ禍も過ぎたパリでの五輪には「まあまあな期待を持っていた」
と論じるローガン記者は「残念なことにパリは私の想像し、期待をしたものに近づくことすらなかった」と一刀両断。
交通機関の不便さ、ビザの手続きなどホスピタリティ面を含めたあらゆる観点から今大会が満足のゆくものではなかったとした。

大会期間中に利用した宿泊施設が主催者から提供されたリストから1泊200ドル(約2万9860円)のホテルを選んだという同記者は
「あれだけの暑さにもかかわらず、どこに行ってもほとんどエアコンがない」と断言。「ホテルの部屋で耐え難い暑さを経験した」と嘆く。

さらにメディアに配られる試供品についても言及。
東京五輪ではリュックやタオル、ノートパッドにペン、クッションなど豊富に提供されたと明かすローガン記者はパリではコカ・コーラの水筒だけしかもらえなかったと告白。
「私は東京に甘やかされた。日本人の気前の良さに基づき、今大会はスーツケースにゆとりを持たせていたが、もらえたのは水筒だけだ。
何もないよりはマシだが、感動はしなかった」とユーモラスに振り返っている。

続きはYahooニュース
COCOKARA 2024年8月17日
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6dfceed4b910a8f5bbe793856e66c61be0b4fb0