1 :2024/08/12(月) 05:33:47.23 ID:qRNJk2SX9.net
歌手和田アキ子(74)は11日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に出演。パリ五輪陸上女子やり投げで、自身がファンだと公言してきた北口榛花(26)が金メダルを獲得したことを受け「何回見てもだめ。涙腺が弱くなっているから…」と、涙ながらに快挙を喜んだ。
北口を追ったドキュメンタリー番組を見たといい、活動拠点を移したチェコ共和国での苦労などに触れつつ「いつも笑顔だから。素晴らしいなと思って」と、拍手で北口を祝福した。
その中で、北口が験担ぎの一環として、昨年の世界陸上で食べていたスポーツカステラを、決勝でも自身の競技の間に口にしていた映像が繰り返し放送されると、和田は「アハハハ…なんか、トドみたいなのが横たわっているみたいな。かわいいなあ」と口にした。
北口の話題について、パネルに記された内容を進行していた同局の宇内梨沙アナウンサーは、すかさず「かわいいですね。愛らしいですね」とフォローしたが、インターネット上では「和田アキ子」がトレンドワードに。SNSには「トド発言はやばいやろ」「失礼な言葉ですね」「『トドみたい、かわいい』って言ってた気がするけどさすがに『かわいい』付けてもトドは褒め言葉ではないわな」など、和田の発言に疑問を呈するコメントが相次いでいる。
しなやかな動きや、体の柔らかさを生かした投てきが特長の北口にとって、試合中に寝そべるのは、体のコンディションを整えることを重視する側面があるため。試合中でも姿勢が崩れないように気をつけており、寝そべることで背筋を伸ばし、基本姿勢を保とうとする意味があるとされている。
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