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【悲報】ハイチ代表がパリ五輪選手村の食事にぶちギレwwwwwwwwwwww

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1 :2024/08/06(火) 13:45:53.71 ID:7GgWzxJ89.net

8/6(火) 9:10配信

 パリ五輪、選手村で提供されている食事を巡り選手らが「まずい」と酷評している。選手村の食事は、東京五輪では「成功」と評価されるほど多くのアスリートが楽しむ様子をSNSに投稿して話題を呼んだ。国民の食事にかける時間が長いとされる美食の国フランスだからこそ、選手村での食事には期待もあっただろう。しかし、「前回大会より格段に悪い」と散々な意見が相次ぐ。一体なぜなのか。元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。

ハイチ代表「もう我慢できない帰りたい」

「オリンピック選手村の食事は、10点満点中ゼロ点だよ。毎日、評価するとしたら、せいぜい2点とか、日曜日なら2点くらいかな。ある日、水を飲もうと思ってカップを手に取ったんだ。でも、まだ飲んでいないのに、誰かのリップグロスがカップの縁についていたんだ。これって、清潔なカップのはずなのに、そうじゃなかった。ゼロ点だよ。本当に気持ち悪くて、もう我慢できない。もう1日もここにいられないよ。早く帰りたいと思っている」(ハイチ代表の陸上選手が証明したTikTokでの7月31日付コメント)

 フランス、パリオリンピックの選手村の食事が「0点」「最悪」と散々な評判になっている。何が起きているのか、簡単に見ていこう。

棒に刺さった正体不明の黒焦げ食品

<多くのアスリートが、オリンピック選手村で提供される食事について批判的なことを口にしている。/7月30日の体操団体でアメリカ女子が金メダルを獲得した後、ある記者が5人の選手たちに食事を楽しんでいるかと尋ねた。/彼女たちは、シモーヌ・バイルズが外交的な返答をする前に、ためらいながら顔を見合わせた。/「わかったわ。選手村の外にいるあなたたちが食べているような、ちゃんとしたフランス料理は村では食べられないと思うわ」/彼女のチームメイト、ヘズリー・リベラはもっと直接的な反応を示した。/「少なくとも食堂で食べているものは、あまり美味しいとは思わない。 「フランス料理は間違いなく美味しいと思いますが、食堂で食べているものは最高とは思えません」>(米メディア「TODAY」7月30日)

<7月26日、アメリカチームの陸上選手であるレイヴン・"ハルク"・サンダースは、人気のTikTokサウンド「you disappointed me」(あなたにはがっかりさせられた)とともに動画を共有し、棒に刺さった正体不明の黒焦げ食品への嫌悪感を示した>(同)

英報道、高タンパクの食材が不足して配給制になったり、生の肉が提供されたり

 さらに酷い話が、フランスの新聞「L’Equipe」(7月25日)に掲載されている。

<正式オープンから6日後、ますます多くのアスリートがオリンピック選手村に押し寄せ、ケータリングやサプライチェーンへの圧力を高めている。 私たちの情報によると、一部のアスリートは、火曜日の夕方と水曜日の朝に提供された食品の量が不十分であったこと、あるいは特定の食品の補充が早かったことに不満を漏らしている。/例えば、卵は水曜日の朝食で配給された>

 他にも同様の証言がイギリスのタイムス紙(7月25日)で報じられている。

<パリ2024オリンピックの主催者は、アスリートたちにミシュランシェフが料理を提供すると自慢していたかもしれないが、イギリス代表チーム(Team GB)は、自分たちのシェフを現地に呼び寄せることを余儀なくされた。これは、高タンパクの食材が不足して配給制になったり、生の肉が提供されたりしたためである>

英オリンピック協会「劇的な改善が必要」

<イギリスオリンピック協会の最高責任者であるアンディ・アンサーンはこの問題について「選手村の食事は十分ではなく、劇的な改善が必要だ」と述べた。/(中略)「ある食べ物が十分にない。例えば卵や鶏肉、特定の炭水化物などだ。そして、出される食べ物の質も問題で、生の肉がアスリートに提供されていることもある」とアンサーンは言いました。「次の数日間で劇的に改善しなければならない」>

 オリンピックをテレビで観戦していると、合間に選手の練習シーンがあったりと競技と関係のある場面はよく取材されているのだが、何を食べるかということも重要であるにもかかわらず、メディアで取り上げられることが少ない。

続きはソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/2af5daa473466c7ed80941e3081f312da1d565bf