1 :2024/08/02(金) 03:42:50.37 ID:xBgZzuqa9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/6624f758d4293f879db22f68851e87c09a82f288
8/2(金) 2:37
パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級の2回戦が行われ、昨年の性別適格性検査で不合格となっていたとして議論を呼んでいるアルジェリアのイマン・ヘリフ(Imane Khelif)が準々決勝に進出した。開始わずか46秒で対戦相手のアンジェラ・カリニ(Angela Carini、イタリア)が棄権し、勝利した。
試合はヘリフが強烈なパンチを2発浴びせると、カリニが鼻を負傷したとして続行をやめた。ヘリフは試合後に握手を求めたが、動揺した様子のカリニは拒否し、リングに膝をついて泣き崩れた。その後の取材でも涙を流したカリニは、打ちのめされた様子で「鼻に激痛を感じたので、『やめる』と言った。続けない方がよかった。最初の一撃で鼻から(血が)垂れてきた」と語った。
中略
この日の試合直後、イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は、「公平な試合ではなかった」と指摘し、「IOCには同意できない」「男性の遺伝的特徴を持つ選手は女子競技に参加すべきでない」と主張した。
一方、アルジェリアオリンピック委員会(COA)は一連の騒動について、「われわれの優れたアスリートであるイマン・ヘリフに対する、特定の外国メディアによる悪意ある非倫理的な攻撃だ」と反発し、「完全に不当」な「うそ」だと非難している。
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【パリ五輪】性別不詳のボクサーと戦ったカリニ、開始46秒で棄権「もうたくさん」 女子66キロ級★2
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