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【パリ五輪】体操団体 日本に逆転負け中国の戦犯 蘇煒徳『国へ帰れない真剣に亡命を考えている』

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1 :2024/07/30(火) 22:34:45.31 ID:PdJQaOLG0●.net

29日に行われた決勝では、中国が最終種目の鉄棒の時点で3点余りの大きなリードを保っていたにもかかわらず、
中国・蘇煒徳(スー・ウェイダー)が
演技中に2度落下する大きなミスがあり得点を伸ばせず、ライバルの日本が大逆転で金メダルを獲得した。

蘇煒徳は試合後の会見で「チームメートやみんなに申し訳ない。彼らはこの期間、非常に努力を重ねてきて、
多くのけがや病気を経験する中で必死に頑張ってきたが、私の今日のミスによって金メダルを獲得できなかった」とうなだれた。

中国のSNS・微博(ウェイボー)では「蘇煒徳が試合後に謝罪」がトレンド1位に。スポーツメディア・咪咕体育の投稿には
5000件余りのコメントが投稿されているが、批判的なコメントが殺到したためか、比較的穏やかな内容の数件を除いて
すべて非表示になっている。また、咪咕体育のアカウントがいくつかのユーザーをブロックしたことが表示されている。

一方、中国メディアの三聯生活週刊が行った「蘇煒徳の謝罪についてどう思いますか?」とのネットアンケートには
1時間ほどで約7700人が回答しており、「国を代表して出場しているのだから謝罪すべき」が最多の3278票を集めているが、
「謝罪の必要はない。スポーツに勝ち負けは付きもの」(2006票)、「もう少しで金メダルが取れたという悔しい思いだけ」(1330票)、
「何があったとしても選手を過度に責めるべきではない」(1042票)にも多くの賛同が集まっている。

中国のエース・肖若騰(シャオ・ルオテン)は「みんなそうだ。誰かがミスをしなければ、誰かがより良い演技をしていれば、
この金メダルを獲得できた。われわれには実力があった。残念かどうか、分からない。
考えるとちょっと笑いたくもなってくる。人生とはいつもこうだ」と語り、
「結果を受け入れられるか?」との質問には「受け入れられない。うまく言えない。混乱している」と返答した。
(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b937895-s25-c50-d0052.html