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【悲報】徳島・高知の県立美術館に贋作疑惑、天才贋作師ベルトラッキ氏が認める

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1 :2024/07/22(月) 08:12:11.44 ID:zbW6oD/r9.net

※2024/07/21 19:16
読売新聞

 徳島、高知両県の県立美術館に所蔵されている油彩画に 贋作がんさく の疑いが浮上し、ドイツ出身の「天才贋作師」と呼ばれるウォルフガング・ベルトラッキ氏側が読売新聞のメールでの取材に対し、「私が描いた作品だ」と認めた。

 ベルトラッキ氏のホームページからメールで質問し、本人の署名で返信があった。

ベルトラッキ氏(フェイスブックから)
 贋作の疑いがあるのは、徳島県立近代美術館(徳島市)がフランス人画家ジャン・メッツァンジェ(1883~1956年)作として所蔵している油彩画「自転車乗り」と、高知県立美術館(高知市)がドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンク(1889~1957年)作として所蔵する油彩画「少女と白鳥」。いずれも、ベルトラッキ氏が手がけた可能性が出ていた。

 メールの返信によると、ベルトラッキ氏は35年間にわたり約120人の画家の作風を模倣した計約300点を制作。オークションなどで売却してきたという。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240721-OYT1T50113/