「カントリーマアムが小さくなった」は都市伝説？ データで見るカントリーマアムの事実

7月11日、ケーキやお菓子を製造販売する食品メーカー「不二家」が、一部商品の価格改定、および、内容量の変更を9月に行うと発表した。背景には物価の高騰などがあるようで、SNSなどでは動揺の声が広がっている。

カントリーマアムなどの価格が改定
これまで、生産の効率化・諸経費削減や物流費の改善などで上昇するコストをなんとか吸収してきた不二家だが、昨今のチョコレートの原材料や包装資材価格の高騰、輸送コストの上昇はもはや、「企業努力で対応できる範囲を超える状況となっております」とのこと。これを受けてやむを得ず、一部商品が値上げ・内容量変更となった。

中でもSNSで話題になっているのは、「カントリーマアム（贅沢バニラ）」、「カントリーマアム（贅沢チョコ）」が、16枚から14枚になることだ。

（以下ソースにて）

集英社オンライン　7/21(日) 15:02配信

重さの推移
1992年　11.5g
1996年　10.5g
2014年　10.0g

大袋に入っている枚数
1992年　28枚
1996年　30枚
2007年　28枚
2008年　24枚
2009年　26枚
2013年　22枚
2014年　20枚
2022年7月から19枚
2023年11月～2024年3月まで　20枚
2024年4月　18枚

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f41aee3e22bdab50537b126ede13f76fa503bd