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体操界は喫煙は当たり前だった?あの内村も実はヤニカス?『体操には持久力なんぞいらねぇんだよ』

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1 :2024/07/20(土) 22:43:18.34 ID:KDDp6Grq0●.net

 まさに前代未聞である。

 日本体操協会は19日、東京都内で会見し、パリ五輪体操女子日本代表の主将を務める宮田笙子(19)に
飲酒と喫煙の事実が発覚したため、出場を辞退すると発表した。
 宮田は6月末から7月にかけてナショナルトレーニングセンター(NTC=東京・北区)のアスリートビレッジで
喫煙と飲酒をしたことが、日本協会への情報提供で発覚。

(略)

 かねてから体操界は代表活動中の飲酒や喫煙が常態化していたという。「世界一美しい演技」と言われ、
一時代を築いた絶対王者がヘビースモーカーだったのは体操界では有名な話だ。

 NTC関係者がこういった。

「現役のアスリートで喫煙率が最も高いのは体操です。他の競技の関係者から喫煙を注意されても
『体操に必要なのは瞬発力で、持久力は関係ない』とうそぶく選手もいるほど。
屋外の喫煙所で背中に『JAPAN』と書かれたジャージを着て煙をくゆらす選手もいて、
スポンサー企業の関係者から『日の丸を背負っているアスリートがタバコを吸うのはおかしいのではないか。
自覚はあるのか』と苦情が入ったこともある。この一件があってから、
喫煙所には外部からの視線を遮るため壁が設けられたのです」

 今回の宮田による「規律違反」は起こるべくして起こったとも言えそうだ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357875