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韓国「K-POPから始まったペンライト文化」 → 日本のアイドルファンから批判が噴出

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1 :2024/07/15(月) 15:23:11.78 ID:zZUN+BM60●.net


(前略)

「K-POPから始まったペンライト文化を国際的なスポーツの場にまで拡大し、新しい応援のパラダイムを提示することは、エンターテインメント企業であるHYBEとしては非常に意味のある試みだ」というHYBEのコメントも掲載されている。

「しかし、この記事が公開されると、日本のアイドルファンから批判が噴出。HYBEのコメントにあった『K-POPから始まったペンライト文化』という一文が間違いであると指摘する声が、ネット上に続出したのです。確かに、K-POPアイドルのコンサートでファンがペンライトを持つのは一般的ですが、もともとは日本のアーティストから始まった文化だといわれてます」(前出・芸能ライター)

コンサートでペンライトが使われるようになったのは、「西城秀樹さんがきっかけ」というのが通説になっている。1974年の夏に大阪球場で行われたコンサートの前日に、西城さんが自身のラジオで「懐中電灯を持ってきてほしい」と呼びかけたのだとか。

「このエピソードは、西城さんが2016年に中日新聞と東京新聞で連載していたコラム『西城秀樹 ヒデキ!カンレキ!』の中で明かされていました。これを期に、ファンが懐中電灯や豆電球をコンサートに持ち込むのが定番となり、80年代には“ケミカルライト”がグッズとして売られ始めたといいます。

なお、『Kstyle』には『全世界の人々の祭りである五輪にペンライトが使われるのは今回が初めて』という記載もありますが、前回の『東京2020オリンピック』で使用されているので、これも誤りだといえます」(スポーツ紙記者)

(後略)

https://www.jprime.jp/articles/-/32779