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女優が「アップグレードしろ」機内食足りずに「土下座しろ」横柄な国会議員…ANA・JAL「カスハラ同盟」の裏にある過酷なハラスメント実態

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1 :2024/07/04(木) 09:10:22.23 ID:Ak8JZfPo9.net

※7/2(火) 14:34配信
SmartFLASH

 6月28日、ANAとJALが共同で、カスタマーハラスメント(カスハラ)への対策方針を発表した。いわば “カスハラ同盟” ともとれるこの「共同声明」だが、背景には、近年の航空機内での過剰なハラスメントが注目されていることがある。

 2023年5月には、歌手の吉幾三が利用した飛行機内に、乱暴な言葉遣いで客室乗務員(CA)に接する「横柄な国会議員がいた」ことを自身の公式YouTubeで指摘し、話題になった。

 吉は、2024年3月、送られてきた現役客室乗務員を名乗る匿名の手紙を紹介。そこには「到着の遅れには鬼の首を取ったような言い方でクレーム」「枕は2つ用意させる」といった迷惑行為とともに、自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)の名前も明記されていた。

「長谷川議員も自身のホームページで経緯を説明。3月22日には記者団に『指摘された一部は事実と異なる』としながらも、乗務員に注意したことは認めました。それ以降、北海道庁職員などから『長谷川議員にパワハラを受けた』といった “告発” が相次ぎ、長谷川議員は陳謝しました」(政治担当記者)

 長谷川議員のケースがカスハラに該当するかについてはさまざまな意見もあるが、その後もお笑い芸人のフワちゃんが、頑なにシートベルトを締めずCAとトラブルになったことが報じられた。しかし、こうした “過剰な要求” をしてくるのは、なにも芸能人や議員だけではない。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa6d3aaa7f31a7d68adfa46d9bfd55cf4edba34