1 :2024/05/10(金) 22:42:35.18 ID:gus1vuUe0●.net
教え子のスカート内を盗撮したとして、埼玉県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた男性(34)に対し、さいたま地裁は9日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。
地域でのスポーツ指導を通じて教える喜びを知り教師を志したという男性は、なぜ卑劣な犯行に及んだのか。
公判では、「少女への興味」が抑えきれなくなった経緯などが被告の口から語られた。
罪に問われた行為は
判決などによると、公立小学校教諭だった上尾市の男性被告=懲戒免職=は、2021年5月~23年2月ごろの間、勤務していた県内の小学校で、
当時8~12歳の女子児童計6人に対し、動画撮影機能を作動させたスマートフォンをスカート下に差し入れ、12回にわたって下着を盗撮した。
性癖と職業選択の関係は否定 では、なぜ
4月19日に行われた被告人質問。
男性は、大学生のころから自覚した「少女への興味」という自身の性癖を赤裸々に告白した。
ただ、弁護人から「教師になろうと考えたのは性癖と関係があるのでは」と問われた際には、これを否定。
自身が得意とするドッジボールの指導で子どもたちと関わる機会が多く、「教える喜びを感じる中で教師をしたいと思った」と答えた。
20年4月、被害のあった小学校で勤務を始めた。「女の子の下着を盗撮したい」という気持ちが高まったのは…