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【円安の弊害】 日本人と外国人の二重価格ぼったくり店が横行 名実供に二流国へまっしぐら

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1 :2024/04/23(火) 05:47:29.81 ID:3rPTrJE00.net


日本の焼肉店でぼったくり!?納得いかない台湾人客が警察に通報したら…

報道によると、先日、東京渋谷の焼肉店を訪れた台湾人観光客らは、着席後に提供された英語のメニューの違和感に気付いた。観光客らのメニューには8000円と1万円のコースしかなかったものの、隣の席の日本人のメニューには4500円と6000円のコースが記されており、さらにボリュームもそちらの方が多かったという。

観光客らが別の席の外国人に(日本人と外国人とで)メニューが違うことを伝えようとすると、店員に阻止された。店長を呼んで話を聞くと「外国人は外国語のメニューで注文してほしい」と説明されたが、価格や内容にあまりにも差があり納得がいかなかったため警察へ。しかし警察が「メニューの通りに料理を出していれば違法にはならない」と説明したため、観光客らはやむなく支払いに応じたという。

観光客らは、警察の事情聴取の過程で焼肉店の店長が怒鳴ったり、手をあげて殴ろうとするそぶりを見せたりしたと主張し、「日本の恥。その上、(評価サイトの)ネガティブな評価と写真を削除するよう要求してきた。ただ、写真と動画のバックアップは取っている」と述べた。

また、フランス人とみられる客から「外国人詐欺はやめてほしい。人生で最悪の経験だった。英語のメニューは日本語より35%高く、これは違法だ」とのコメントが書き込まれており、ほかにも「日本人以外は歓迎されない」「特に外国人観光客の方はよく考えてから利用すべき」など、外国人客を中心に不満の声が多く投稿されているという。

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo?id=932297