1 :2024/04/05(金) 17:20:46.71 ID:kcgBoaLh0●.net
(ブルームバーグ): ゲーム大手スクウェア・エニックス・ホールディングスで、「ドラゴンクエスト」シリーズの責任者を務めていた
三宅有氏が異動し、担当を離れたことが分かった。
複数の関係者によると、三宅氏はスマートフォン向けゲームを扱う新設されたスタジオの責任者に就任した。
4月1日に行われた大規模な組織再編の一環として実施された。
スクエニHの広報担当者はブルームバーグの問い合わせにコメントを控えた。
スクエニHは、ユーザーや市場関係者から、ゲームの質や売上本数などについて疑問の声があがっていた。
昨年社長に就任した桐生隆司氏を中心に、ゲーム開発体制の抜本的な見直しを進めている。
体制を見直すことで組織の活性化をはかり、低迷する販売のてこ入れにつなげる。
スクエニH、ゲーム開発体制を抜本的に改革へ−桐生社長
桐生氏は2月に投資家向け説明会で、外部開発リソースへの依存を減らし、超大型予算の「AAA」クラスの
ゲームにより注力するため、新たな経営体制を準備していると述べた。同社は5月に新たな中期経営計画を発表する。
関係者によると、三宅氏の後任にはヒットシリーズの「NieR(ニーア)」で知られる齊藤陽介氏が候補とされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/981b152ddb13d2646e506e0654b7d17111743dd3