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《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更

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1 :2024/03/26(火) 16:14:31.06 ID:m53kSs8G9.net

 ドジャース・大谷翔平(29)が、専属通訳だった水原一平氏(39)が違法賭博に関与した疑いについて、ついに口を開いた。日本時間3月26日朝、騒動後初めて声明を出して、「僕自身が何かに賭けたり、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたり、それを頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したこともちろん全くありません」と断言。「彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつみんなに嘘をついていたというのが結論」など、「嘘」という言葉を6回も使って説明した。

 借金の補填として大谷の資金がブックメーカーに送金されたとの報道もあり、“大谷がどれだけ違法賭博について把握していたか”も議論の争点になっていたが、大谷自身が“一切関わっておらず、知らなかった”との立場を示した形だ。

(略)

水原一平夫妻が進めていたビジネス

 金銭的にも精神的にも追い詰められていた水原氏。少しでも状況を改善しようとしたのか、取り組もうとしていた“ビジネス”があったようだ。スポーツ担当記者が明かす。

「水原夫妻はここ最近、ドッグフードに関するビジネスを考えていたようです。一平さんのインスタアカウントには《Wife’s page of our》として別のアカウントが紐づけられているのですが、そこでは夫妻が飼っている愛犬の日常が公開されています。愛犬たちのかわいいイラストがアイコンになっているアカウントです。

 そのアカウントのフォローリストの中に同じアイコンのアカウントがあって、チェックしてみると『水原一平さんご夫婦の経験やアイディアから誕生した日本発のペットメーカー』という紹介文が書いてありました。水原夫婦がアドバイザーとして携わり、2024年にスタートすることまで明記されていました」

 アカウント名は、水原夫妻が飼っている愛犬たちの頭文字からとったものだろうか。同アカウントを確認してみると、現在、プロフィール画像は水原夫妻の愛犬を描いたイラストのままだが、水原氏に関する箇所が紹介文から削除されており、『沢山の経験やアイディアから誕生した日本発のペットメーカー』という文言に変更されている。

「以前、水原さんがインスタのストーリーズで『オリジナル犬用ケーキ缶』を作ってもらったことを報告していました。夫妻がアドバイザーとして携わるとも書いてあったので、何らかのビジネスだったのかもしれません」(同前)

 どこかの業者と協業し、ドッグフードの販売などを手掛けるペット事業を始めようとしていたのだろうか。前出のスポーツジャーナリストが証言する。

「水原氏から日本のあるインフルエンサーに“ペットフードに関するビジネスを始めるので通販事業に関する相談にのってほしい”という依頼があったと聞きました。水原氏の周囲でペットといえば、自分たち夫妻の愛犬のほかにも、大谷選手の『デコピン』や、同じチームの山本由伸選手の愛犬『みかん』がいます。

 今回の騒動がなければ、こういった野球選手たちの愛犬も関わる形で、ワンちゃん向けのかわいらしいケーキ缶が販売されていたのかもしれません」(前出・スポーツジャーナリスト)

 このスポーツジャーナリストによると、“有名人のペット”は、ビジネスのタネになりやすいという。

「選手それ自体には肖像権やさまざまな権利関係が発生しますが、それに比べると、“選手のペット”を取り巻く権利関係はだいぶ緩く、ロスではデコピンTシャツの海賊版が飛ぶように売れていると聞きます。ペットがビジネスになると見込んだ業者などが水原さんに声をかけていた可能性もあります」(前出・スポーツジャーナリスト)

 ペットフードビジネスが軌道に乗っていれば、水原氏にも違った未来があったのだろうか。

全文はソースで
https://www.news-postseven.com/archives/20240326_1951256.html?DETAIL